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（ ‥）またサウナ帰りですか
（ ‥）朝まで飲みにつき合って
-□ しまったのでね。
終電を逃し、サウナでとまり。そこでテレビをひさかたぶりに見たが、なんというか、見た目は無駄に豪華なスタジオで見たこともない若い芸人が別に面白くもない芸や受け答えを披露するというもの。テレビを捨てて何年かたった間に、どうも無駄に人間の交代が起きているらしい。
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（ ‥）...もう駄目っぽいですね。
（ ‥）深夜番組だから、かもしれないけど
芸人の消耗率が激しすぎるのかも
しれないな。
*芸人に支払われる金額は、仕事の多さと人気に応じて急激に増大すると仮定した場合、テレビに金がなくなると、人気が出た芸人はすぐに使い捨てられる、芸人の消耗率が無駄に増えるのではないか、という意味。また、人気が面白さを反映するとしたら、このことはテレビの面白さは構造的に低水準を維持することになる、ということ。
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（‥ ）シナリオライターとか構成作家さんとか
＼- 彼らに支払われる金額も同様だと
したら致命的でしょうね。
（‥ ）わずかなコストカットで
面白さの急激な減衰発生
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（ ‥）羽振りの良い時代に無駄に
＼- 格差を作った結果ですかね？
（‥ ）まるで日本の縮図だな。
テレビは時代を映す鏡である、これは実に的を射た言葉じゃないか。すばらしい。
