自己紹介

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2015年11月24日火曜日

理想論者には体力が無い

 
 理想主義者は現実からいつも逃げよる
 
 ∧∧
(‥ )そう言うと
\‐  あなたは現実の不正を肯定し
    あるべき現実である理想を
    見ない
    あなたのような敗北主義が
    現実の不正を肯定するのです!
    とか言われますけどね
 
  (‥ )理想論者お得意の詭弁だな
      まず
      ”現実主義は現実の不正と
      不公平を肯定する
      ものである”
      勝手にそう前提しよる
 
 
 そう勝手に前提して論理的に導きだされる結論とは何か? 
 
 それは
 
 現実を見据える人は不正を肯定する悪い人だから私は彼の話を聞かなくて良い

 
 という結論だけだ。

 これは自らの思い込みと偏見を論理で飾り立てて、そして逃げているだけの話。
 
 ∧∧
(‥ )現実の仕組みを把握しないと
\‐  ラジオが動かないのと同様に
    現実を把握しないと
    理想を実現することも
    出来ないのである
 
  (‥ )となれば
      理想論者が
      本当にしたいことが
      何なのか分かるだろ?
      あいつら
      何もしたくないだけだよ
 
 ∧∧
(‥ )僕らが
\‐  当たり前に思っている権利
    それを獲得できたのも
    現実肯定ではなく
    理想のおかげではありませんか
    という理論武装
 
  (‥ )理想なんか必要ないさ
 
 
 あれが欲しい。理由はそれで十分。
 
 ∧∧
( ‥)それはどっちかというと
    異常犯罪者の思考だけどね
 
  (‥ )犯罪者になるかならないか
      そこが腕の見せ所よな
 
 ∧∧
(‥ )あなたが今欲しいものって
\‐  何よ?
 
  (‥ )金
 
 ∧∧
( ‥)それに対してあなたが
    見据えなければいけない
    現実を述べてください
 
  (‥ )理系の本に関して言うと
      売れるものは
      宇宙
      数学
      名が通ったライターの
      著作物
 
 自分は名が通っていないから、それは除外だ。
 
 数学の本は書けなくもないけども、距離は遠いだろう。少なくとも自分の数学の成績は良くない。
 
 ∧∧
(‥ )じゃあ宇宙の本だね
\‐  これまでやっていない
    宇宙というジャンルに
    手を伸ばす
 
  (‥ )次に出る本はそれなんだ
 
 
 ∧∧
( ‥)売れると思います?
 
  (‥ )んー
      宇宙の本を買う人って
      綺麗な星雲や星団の写真を
      見たいだけじゃないかなあ
      という疑惑があって
      それを踏まえた場合
      自分が作ったものは
      それではないのよね
 
 
 ∧∧
(‥ )そりゃまた不穏な
\‐  
 
  (‥ )売れるようには作ったんだ
      編集さんと可能な限りの
      ことはした
      しかし
      本に関しては現実の把握が
      難しい
      何が売れるのかさっぱり
      分からないし
      売れる売れないに
      因果関係がほとんど
      見つけられない
 
 *例えば人は、表紙に巨乳のお姉ちゃんを描いたハーレムラノベなら売れるだろ? と安易なモデルを提案しがちだが、このモデルがほぼ役に立たないものであることは明白である。こんなことを会議の席上、ドヤ顔で発表したら顔面にパンチを叩き込まれるレベル。
 
 かように、本をいかに売るのか? というのは知能で解決できる問題ではない。実はカオス系であるという可能性すらある。
 
 ∧∧
(‥ )だったら手数を増やすしか
\‐  ないよねえ
    へたな鉄砲数打ちゃ当たるだ
 
  (‥ )だとすると俺は
      とにかく速く書ける本を
      大量生産すべきってことに
      なるんだが
      それもまた無茶だなあ
 
 もちろん、この手を検討しても良い。

 しかし、効率的に手数を増やせる本とはなんぞや? ちょっと聞いた事ないぞ??
 
 ∧∧
( ‥)そもそも体力があるか
    という問題も大きいですな
 
  (‥ )それを考えると
      理想論者って
      単純に体力ないから
      口先だけなのね
 
 知能では把握しきれぬ混沌たる現実の中を突破していくには手数が必要であり、体力が必要である。

 それを踏まえれば、頭と論理で考える理想論者の根本的な問題とは、体力が無いことにあること明白であろう。

 論証されるべきはこれであった。
 
 
 
 

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