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2019年9月27日金曜日

この世界のすべての人に希望の未来を

 
 人類には希望の未来がある。今の我々の繁栄は実のところ第一黄金期に過ぎない。

 なるほど、私たちの第一黄金期はあと300年程度で終わるだろう。
 
 しかし人類にはその後、第二の黄金期がくる。そしてこれこそが真の絶頂期になるだろう。

 この時、地球には緑豊かな大自然が復活しているだろう。今以上に色とりどりの美しい動植物が繁栄を謳歌しているはずだ。

 
 ∧∧
(‥ )でもこの話をすると
\‐  みんな絶望するんだよね
    決して喜ばない
 
  (‥ )自然保護って
      言ってる連中は
      全員嘘つきですよ
      希望の未来を告げられて
      なぜ絶望する?
 
 考えてみれば当たり前だ。人間は未来のことなど考えない。人は今の利益だけを追求する。決して未来の世代のことなど考えない。それは年金問題を見ればわかることだろう。
 
 ∧∧
(‥ )だからスウェーデンの
\‐  トゥンベリ嬢ちゃんが
    言ってる
    未来のための自然保護も
    その真の目的は
    自然保護でも
    未来の担保でもないのである
 
  (‥ )真の目的は権力の獲得だな
      彼女は攻撃的だった
      攻撃的ってことは
      それ自体が権力の行使だし
      対案や
      保全案を出さないのも
      そのせいだろうな
 
 権力の獲得が目的なら、対案や保全案を出す必要などない。それに飛行機を使わずに、高級なヨットを使うというのも納得がいく。高級な財産を誇示するのは、人間が使う権力誇示の常套手段であるからだ。要するに単なる自慢なのである。実際、もし本気だったら手作りの筏でNYに殴り込みをかけようとして遭難、漂着したあげくに不法入国で逮捕、強制送還されて、世界中の人からバカだが見どころはあると大人気になっただろう。
 
 ∧∧
(‥ )そのトゥンベリ嬢ちゃん
\‐  未来の気候悪化を考えて
    うつ状態になったことが
    あるそうですが
 
  (‥ )はーん?
 
 じゃあ、人類の未来に広がる希望の世界を知ったら、どうなってしまうん?
 
 ∧∧
( ‥)絶望して燃え尽きちゃう?
 
  ( ‥)この話さ
    ‐/ 本の企画にしたんだけど
       出版社の社長が
       企画会議で
       いやこれは....と
       拒否されたもの
       なんだよね
 
 知り合いの若い子には、ああ、今時流行りの残酷グロ描写で売る漫画とかと同じものですよね? 金魚が渋谷で人を食べちゃうような、とも言われた。
 
 ∧∧
(‥ )...未来に広がる
\‐  人類の第二黄金期って
    一般的にはそんなに
    恐ろしいものなの?
 
  (‥ )ちょっと頑張って
      書籍化を目指すか
 
 
 皆に希望の未来を与えねば。
 
 
 

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