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2017年7月11日火曜日

立体交差と水源と底の抜けた空

 
 散歩へ出る
 
   昨晩足をのばした
 ∧∧ 水源を撮影に〜♪
( ‥)
 ‐( ‥)うーむ しかし
      すでに午後も中盤
      高温の昼間の後の
      曇り空が不穏であるな
 

 
 すでに入道雲、急成長。
 
 ともあれ昨晩知った道を再びたどる。
 
 そして川の立体交差


 下の川が追跡しているどぶ川だ。
 
 3キロばかり歩いたところでどぶ川はほぼ用水路となり


 
 そしてここで追跡は終わり。この地点がほぼ水源と考えて良さそうだ。
 

 
 
 さてその帰り雷鳴が聞こえ、数キロ…いや、1キロ程度先の空が、底が抜けたようになっていた。



 
 まるで雲が自重を支えきれず、崩壊したように底が抜けてしまい、茫漠とした灰色の柱のかすみがそそり立つように広がっている。
 
   集中豪雨が
 ∧∧ 見えているのだな
(‥ )
 ‐( ‥)やべーやべー
     川の追跡をしつつ
     急ぎ足で帰るべさ
 
 しかしこれが良くなかったか。豪雨の柱はこれだけではなく、別の方角の空が灰色のかすみになっていることに気がついた。しかも遠くの山はすでに消え、時間経過と共に近くの山も次々にかすみだす。
 
 ∧∧ きたきたきたきたー!
( ‥)
 ‐( ‥)うおー急げ急げ!
 
 しかし、家まであと500メートルというところで夕立に呑まれる。夕立というよりはまさに集中豪雨。雷鳴の中、1時間ほど雨宿りして帰り着く。
 
 

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