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2013年5月28日火曜日

個々の説明は理論に潰される。それが運命。

 
 
 
 マスコミは日本を破壊する敵国の工作員であり、民主党も同じ。だから民主党にとって都合の悪いことはごまかしてきたが、自民党政権が誕生すれば漢字の読み方だの、どうでもいいことで政権を攻撃するだろう。

 ∧∧
( ‥)この陰謀論は、マスコミが
    安倍の食べたカレーは
    3500円だ!! と
    喚き立てた瞬間に、
    陰謀論であることをやめ
    正確に現象を予言し、
    未来を予測する立派な
    理論になったのだと
 
  ( ‥)だからさ、マスコミの
    –□ 実態はこんなですよー
       とか、
       そんなだいそれた陰謀は
       ないでしょう、
       とか、
       そういう個々の説明に
       もはや意味ないんだよね

 
 人間に必要なのは個々の説明ではない。正しい予測をもたらしてくれる”役に立つ”理論体系だ。
 
 ∧∧
(‥ )予測を的中させる=正しい、
\–   ではないんですけどね
 
  (‥ )それはそうだ。
      だが正誤の確認が
      できない以上
      採用されるのは
      役に立つ理論だよ。
      当然だよね。
 
 視線を変えれば、

 疑われている時、俺は浮気していない、とか、この名前はこれこれの取引先の...、という説明をしても、たとえそれが個々ではいかにもっともらしくとも、所詮、個々のものでしかない。
 
 個々の説明、それらが全部事実だとしても相手の疑義をはらすことにほとんど何の効果もない。そういうものではないか?
 
 
 ∧∧
( ‥)まあ、その場の言い訳にしか
    聞こえませんからね
 
  (‥ )だからさ、例えば
      安倍さんとプーチンさんの
      会見の後、
      空気読まない質問をした
      日本の記者がいる、
      奴は敵国の工作員だと
      ネットで言われた。
      そういうことがあったよね
      それに対し、いや、
      あの質問はこれこれなのだ
      そう反論する人もいるが、
      そんなの効果あるわけ
      ないんだよな。

 
 現実に対して予測能力を持ち、役立つことを実証せしめた理論を面前にした時、個々の説明なんぞ勝てるわけがない。そんなちんけなしろものは、理論に押しつぶされてひしゃげるだけだ。
 
 
 ∧∧
( ‥)間違った理論も現実を理解する
    上では役立っていた。
    それが理解の歴史。なれば
    結果的に間違っている理論でも
    それが役立つ以上、
    人が当面の間、それを採用し、
    使用するのはむしろ必然。
 
  (‥ )そもそもこの事態を招いた
      のはマスコミ自身だからな
      3500円のカレーだの
      そんなことではなく、
      もっとちゃんとした
      仕事をするべきだった
      そうではないかね?
 
 それをしていない状況だのに、いや、あれは何々、と言えばその時だけ耳を傾けてもらえると思う。そう考えて対応してしまうこと、それ自体がすでに病的だ。
 
 ∧∧
( ‥)するとやはり
 
  (‥ )やっぱりさあ、
      敵を殺すにはまず味方から
      だな
 
 不埒な味方を倒し尽くさないと敵が納得する道理はどこにもない。これは当然ではないか?
 
 
 
 
      

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