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2013年12月15日日曜日

2013年ふたご座流星群その2

 
 今宵もふたご座流星群が堪能できそうだ、ということで公園へいくことに
 
 ∧∧
( ‥)ペットボトルにお湯を
    詰めて何してるの?
    75度だよね?
 
  ( ‥)簡易湯たんぽに
    ‐□□ ならないかと...
 
 広場について、さあ、眺めよう、とベンチで横になってみると
 
    先客がいるよ?
 ∧∧  カップルみたいよ?
(‥ )
 ‐(‥ )えっ? まじですか?
 
 最初、白い小柄のブルゾンしか見えなかったから、ああ、イヌの散歩にでも来たおばはんかな? と思っていたが、どうも若いお姉さんであり、そして彼氏とおぼしき影。いちゃついてるようにはちょっと見えないんだが、チークダンスみたいなことしてる、こりゃあ、お邪魔虫かと思って場所を変えようと数十メートル歩くと
 
 ∧∧ あっちも移動するみたい
(‥ )
 ‐( ‥)....おれの配慮は
     どうなってしまうのだ
 
 暗がりで道を変えて迂回するようにすれ違ったけども、仲が良い感じで、話し込んでいる声ははずんでおり、邪魔されて残念、というような風ではなかった。
 
 
   まだ日付も変わらず
   早い時間ですからね
 ∧∧
( ‥)
 ‐( ‥)流星群を見に来たのかも
     知れないしな
     でもあの様子なら見れたし
     もう寒いから満足なの
     かもしれないな
 
 実際、こちらも行き着く前の森の木立越しに明るい流れ星を2つは見れたのだ。彼らだって見たはずだろう。
 
 そして、流星は暗いものも含めれば10個、あるいはそれ以上見れた。特に日付が変わるあたりに幾つか間を置いて連続したものはすばらしかった。緑色がかった水滴のような明るい流れ星が、煙るような航跡を残して輝き、消えた。4つか5つか、そういうものが見れたし、流れた角度も20度以上と実に長い。
 
 ∧∧ じゃ、帰りますか
( ‥)
 ‐( ‥)さすがに冷えたからね
 
 ざくざくと霜を踏んで帰る頃には、ふところにしのばせたペットボトルのお湯は、75度からシャワー程度の温度へと、ずいぶんぬるくなっていた。それでも、手を暖める分にはまだ使える。
 
 これはhilihiliのhilihili: 2013年のふたご座流星群(極大)の続き
 
 
 
 
 

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