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2009年4月19日日曜日

シュメール語とアッカド語

 
 アニセ イムドゥグド ダム

   ( ‥) 訳:彼の傍らには神の鳥「旋風」がいた
     -□  ですか・・・・
 ∧∧
( ‥)シュメール語だそうですね
    途中で本文に入る楔形文字、ディンギルと
    ムセンは神と鳥の限定詞ですか。

 もちろん、まったく歯が立ちません。そりゃあ、英語もげろげろ、ギリシャ語、分からん。セム語族のアラビア語に関しては何にも知らんし、ヘブライ語に至っては聞いた事もないのだから、当然のことながら楔形文字もアッカド語も、その元というか影響を与えたシュメール語の様相も文法も何も、すべてがさっぱり理解不可能。

    (‥ )ギルガメシュ叙事詩(もちろん和訳)を
     □-  読んでいるのだが・・・
 ∧∧
( ‥)こちらだと原文は基本的にアッシリア語、ようするに
    アッカド語(バビロニア語とアッシリア語の総称)
     ですよね。

 翻訳をした人々の苦労が知れる。「アッカド語 楔形文字と文法」も買ったけども、アッカド語とか楔形文字なるもの、本を買って読んですぐに理解し、分かるものかというとそうではない。


 ∧∧
( ‥)弱りましたねえ

    ( ‥)こつこつやってゆくしかないねえ。

 ともあれ、ウルガタ聖書は本日購入。

 ∧∧
( ‥)あなた、ラテン語の文法、知らないじゃないですか

    (‥ )辞書しか持ってない・・・
     □-
 
 そういえば、ギリシャ語に至っては辞書すら持っていなかった。
 
 
 

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