キリギリスの仲間には擬態をするものがいっぱいる。ライケンに擬態するトゲトゲしいやつもいれば、アカシアに擬態したもの、もっと幅広い葉っぱに擬態したもの。まあ、生息環境などによって姿形が違うのは当然なのだからいいとして、
∧∧
(‥ )落ち葉や葉っぱに擬態している種類がなんでこんなにいて
\- しかもちょっとちょっと違うんですかね?
(‥ )どれがどれっていうほど淘汰が違うとも思えないけどね。
違うのか、なにかのトレードオフで決定されるのか。ある本では鳥のヒナの隠蔽擬態が近縁種でちょっとちょっと違うのは中立的なのだ、と述べられていたけども。
∧∧
( ‥)じゃあその中立的な形質とやらが、
どうしてそれぞれの種で固定的なんですか?
(‥ )?
自然選択においてさほど違うとは思われない形質が、その種内では一定・・・。
あーーー?? 性淘汰とか? はははははー
∧∧
(‥ )調べてみますね
\-
(‥ )時間ないんだけどね。
こうして夜はふけていく。