急げや急げ、やれ急げ。近所の町にあるちょっと大きな、しかしなんか微妙な古本屋でごそごそと雑誌をあさる。
とっくの昔に廃刊になって消え去った、日本にかつてあった幾多の科学雑誌の中でもその栄光と恥部をともに抱え込んだような月刊誌。植物には戦略などないのだ、偶然です、ダーウィンではわからへんのやの言葉が踊る。新発見?の恐竜の報告をこんなところでしてしまって、これは記載ではないと断りを入れた記事はいつ見てもなんともシュールと言えばシュール。
でっ
( ‥)さすがに使えるものが混ざっておるがな
-□
∧∧
( ‥)今回、くだんの人たちの寄稿文もありますね
どさどさ購入して、しめて9000円なり。
さて
今朝方、朝の2:00に外へ出たら空は曇ってあたりは濡れたままだった。夕方の雨の名残がまだ残っている。しかし3:30には晴れていた。というわけで公園へ。
ベンチはびしょびしょだったがタオルで拭く。空を眺めることおよそ45分。
∧∧ 流れ星は1つだけでしたね
(‥ )
-( ‥)まあ、それは時の運さね、やもえまい。
休んで星を見られることをまずは良しとすべし。
その流星は3:50ごろに西の地平線近く、魚座のあたりを流れたのだけど、ちょうど見ている場所からは樹々と枝の間。流星群の輻射点から出ているのかまでは正確に把握できず。