自己紹介

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2012年4月1日日曜日

乱世でチャンスを掴むのじゃなかったか?

 アップルの亡くなったトップはエキセントリックな独裁者であったという。
 
 GoogleやAmazonは小さな会社からスタートした
 
 ∧∧
( ‥)ようするに
 
    (‥ )集団指導体制、あるいは組織からは
        あそこまで斬新なものは産まれない
        そういうことのように見えるけどね
 
 起業が失敗するのは良いことだ。無数に失敗しないと有効な選択肢は発見できない。本来、体力があって無数に失敗できる組織にはこういう意味での失敗すらできない、そういうことでもある。

 *いくら大企業でも個人の集合体なので、失敗は個人責任だし、無理なものがむしろ無理、という意味。
 
 ∧∧
( ‥)まあ、ここから考えると
 
    ( ‥)日本の大手はほとんど全部、有効な
      -□ 打開策を打ち出せずに、長い
        滅びの過程を邁進するのみ、
        そういうことのように思えるけど
 
 深刻だ、深刻だ、みんなが考え方を変えれば...と言っている人に「ようやく面白くなってきたじゃないですか」と言ったら、おもしろくなんかないですよ!! と返されたことがある。
 
    (‥ )滅びがくるなら乱世だろ?
        お前は乱世でチャンスを掴むのじゃ
        なかったのか?? と不思議に
        思ったものだがね
 ∧∧
( ‥)そうは思っていなかった
    そういうことじゃないですか?
 
 
 

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