アニセ イムドゥグド ダム
( ‥) 訳:彼の傍らには神の鳥「旋風」がいた
-□ ですか・・・・
∧∧
( ‥)シュメール語だそうですね
途中で本文に入る楔形文字、ディンギルと
ムセンは神と鳥の限定詞ですか。
もちろん、まったく歯が立ちません。そりゃあ、英語もげろげろ、ギリシャ語、分からん。セム語族のアラビア語に関しては何にも知らんし、ヘブライ語に至っては聞いた事もないのだから、当然のことながら楔形文字もアッカド語も、その元というか影響を与えたシュメール語の様相も文法も何も、すべてがさっぱり理解不可能。
(‥ )ギルガメシュ叙事詩(もちろん和訳)を
□- 読んでいるのだが・・・
∧∧
( ‥)こちらだと原文は基本的にアッシリア語、ようするに
アッカド語(バビロニア語とアッシリア語の総称)
ですよね。
翻訳をした人々の苦労が知れる。「アッカド語 楔形文字と文法」も買ったけども、アッカド語とか楔形文字なるもの、本を買って読んですぐに理解し、分かるものかというとそうではない。
∧∧
( ‥)弱りましたねえ
( ‥)こつこつやってゆくしかないねえ。
ともあれ、ウルガタ聖書は本日購入。
∧∧
( ‥)あなた、ラテン語の文法、知らないじゃないですか
(‥ )辞書しか持ってない・・・
□-
そういえば、ギリシャ語に至っては辞書すら持っていなかった。