自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2014年2月8日土曜日
積雪26センチ
朝の4:00ごろに見たとき、温度は0度、湿度は100パーセントになっていた。
起きてみると
∧∧
(‥ )わーお、関東にしては
大雪ですよ
(‥ )暖かいぼた雪じゃないな
さらさらとまでは
いかないけども
粉雪だよね
関東の雪というと溶けかかってべちょべちょ、傘をささないといけない、というイメージがあるけども、本日の雪はどうもそうではない。
雪かきの道具は元々在庫もなかったんだろう。スーパーにいくもすでに売り切れていて、やむを得ずシャベルを買って雪かきをする始末。だが、意外と雪が多い。あと、雪を捨てる場所がない。側溝がコンクリートで塞がれているのは問題だ。側溝が開いている道もあるけども、基本的に雪かきを想定していない道だってことなんだろう。
*側溝に雪を集めておくと、下の部分から溶けて流れる。あるいは上から押し込むと、どさっと崩れて下へいってまた溶ける。側溝を塞いでしまっているというのは雪かきを想定していないことを、多分、示唆している。
雪かきをして食事をすませた1時間後
∧∧
( ‥)さっき雪かきした場所が
もう6センチ積もってるよ
(‥ )なんか、
関東の雪にしては
めずらしく、
長時間に渡って
降り続けているなあ
∧∧
(‥ )現在、積雪は26センチの
|‐ 厚みがありますね
(‥ )積もった雪の厚みの
計測方法は知らないけど
単純に定規で測ると
この値だね
買い物へいく途中では、後輪にチェーンを巻いたものの坂を登れずに仲間に押してもらっているトラックがあった。タイヤが空回りすると削った雪の下のアスファルトに接触するのだろう、時折、ちかちかと赤い火花が散っていた。
風が強く、粉雪なのであらゆる場所に雪が吹き込んでくる。雪国では見慣れた光景だけども、関東ではここ20年、見た事がない風景。
先ほど温度計で測ったら、外はマイナス1度、湿度60パーセントだった。
∧∧
(‥ )氷点下だから湿度が
□‐ 下がり始めたのでしょうか?
(‥ )さあ? どうだろうね
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