*の続き
( ‥)文献を読んでいたら、
-□ ローマ帝国後期の
職業の世襲と固定化は
事実上、なかった、という
解説にでくわした
∧∧
( ‥)ほほー
というか、パン職人とか、世襲義務はあるけども、世襲を強制するような仕組みはなかった、という内容(ようするにパン屋の息子がパン屋を継ぐのは自然に起きる、ということか?)
∧∧
(‥ )一応、農奴制というか、零落した
□- 農民が土地に縛り付けられた
コロナート制はあった、という
解釈はオッケーみたいですけども。
(‥ )農村、農民の置かれた状況は
農民個人の間でも、帝国全体でも
それは一律ではない、というのは
これまで読んだ文献にもあったから
ようするにあれね、農民が農奴状態に
なるっていうのは、限定はあるけど
理解としてそれなりに
オッケーということみたいね。
∧∧
( ‥)でもどうなんでしょうね?
衰退し、滅びゆく国家が
低賃金労働者を必要として
人々に義務の履行を強制する。
あなたとしてはそのモデルに
なるのではないかと考えたの
でしょう?
( ‥)いや、今でも考えてるよ
-□ もう少し、色々と調べて
みようじゃないか。
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