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2020年12月15日火曜日

火星 太陽湖 わけわからん

 
 強い寒気の南下で全国的に気温は急降下。
 
 ∧∧
(‥ )そして本日12月15日
    我が家も
    日本海側からやってきた 
    雪雲に覆われて
    小雪が降り
    星も太陽も見えません
 
  (‥ )13日の快晴時でも
      気流がひどく悪くて
      観測は困難だった
      寒気の影響かねえ
      
 
 13日に望遠鏡で覗いた火星は、太陽湖が正面にきているはずだけども、何がなんだかわからない様子になっていた。南半球は白っぽく、あえて色を言えば灰褐色で、これはすなわち砂ぼこりがまだ舞い飛んでおり、しかし水蒸気が凍ったモヤも加算されて白っぽくなっているようにも見えた。
 
 ∧∧
(‥ )火星は小さくなって
\−   気流の乱れで小さな模様は
     すでに見えず
     おまけに砂嵐の余韻で
     見ているのが
     何なのか分からない
     なかなか難儀ですなー
 
 (‥ )とはいえなー
     来年の2月は火星の春分
     なんだよなー
 
 火星は春分の少し前から急激に極の氷、極冠が、この場合は北極冠が形成され、そして縮小を始めるという。理屈の上ではそろそろそれが見える頃合い。
 
 ∧∧
(‥ )まあ火星はどんどん離れて
\−  小さくなるし
    出る時刻がどんどん早くなって
    ついには夕方にしか
    見えなくなるはず
    そもそも今見えているのは
    南極側で
    北極方面がわからないんだけど

 
  (‥ )まあ来年の1月まで
      見るだけ
      見てみようじゃないか
 
 
 

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