ヴィクトリア朝時代の英国をちょいと調べようとそのあたりの小説を探すものの、ディケンズは何度立ち読みしてもどうにも読む気が起こらなかったので、「高慢と偏見」と「エマ」とやらを購入。
( ‥)虚栄の市とやらも買おうかと思ったのだが
-□ 1巻が欠けてる・・・
∧∧
( ‥)まあ、ありがちな話ですね。
後、それと進化論特集なので「日経サイエンス」も購入。なんかサイエンティフィック・アメリカンの編集部はいわゆる複数レベル選択理論が結構好きらしい。
(‥ )まあ、あれでもなんか説明できるからな
∧∧
( ‥)古典的な群選択だって、種の・・・とか言い出さなければ
理屈の上ではありうるわけでしょう?
ちっちゃな隔離された集団とかなら。
もっとも、そういうのがいても血縁淘汰とどう違っていて、どこがどう画期的に群淘汰なんですかね? とか、複数レベル選択ってどういう役に立ってるの? とか議論というか質問は尽きないんだろうなあ。
∧∧
( ‥)ところで複数レベル選択論者からすると
アリマキとアリはひとつの選択単位なんですかね?
(‥ )さてねえ