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2013年3月7日木曜日

氷河期のユーラシアってこういう??

 
 
 公園へ散歩にいく
 
 ∧∧ 3月に入り、暖かな日和です
( ‥)
 –( ‥)日向では半袖で十分
 
 今までじめじめとしていたベンチ下のローム層も、乾いてホコリのようになっていた。
 
 ∧∧
( ‥)なんと?
 
  ( ‥)...氷河期のユーラシアって
      こういうことなのかい?
 
 
 現在のツンドラは北極圏に広がり、じめじめと湿潤で、寒い。
 
 
 ∧∧
( ‥)太陽高度が低いから、
    でしたっけ?
 
  ( ‥)ひとつの理屈で
      そういうのがあったよね
 
 太陽高度が低い。日差しが雲にさえぎられやすい。地面が暖まらない。水分が飛ばない。湿潤になる。
 
 そんな、理屈だったっけ。
 
 ∧∧
( ‥)でしたかね
 
  (‥ )確かに、太陽高度が低かった
      最近まで、朝の霜柱が
      溶け切った時には
      もう昼過ぎで寒くなってて
      そのまま夜に冷やされて
      また霜柱だったのだよな。
 
 つまり昼間でも水が飛ばないんである。おかげで雪も雨も降っていないのに、ずーっとあちこちがじめじめしていた。つい、この前までは。
 
 ∧∧
( ‥)でも太陽高度が上がって
    最近は霜柱もできなく
    なりました
 
  ( ‥)そしたらこれまで
      じめじめしていた
      関東ローム層が乾いて、
      本来のホコリのような
      姿になっているわけよ
 
 ∧∧
( ‥)氷河期のユーラシアって
    結局のところ北極圏じゃ
    ないから、寒いのに
    太陽高度は高くて
    乾きやすいのでしたっけ?
 
  (‥ )そういう理屈というか
      説明があったけども...
      これがそれなのかい?
 
 ∧∧
( ‥)調べなさい
 
  ( ‥)そうだね、調べて
    –□ 確認しないといかんよな
 
  

 

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