( ‥)そういや、読解力がない割には
-□ 一生懸命に書評を書いている人間を
「劣等人種」と呼んでいる奴が
いたよなあ
∧∧
( ‥)なんかもう、言い様がめちゃくちゃですね
(‥ )劣等人種と言う奴が劣等人種なんだー
馬鹿というお前が馬鹿だ発言を
∧∧
( ‥)火に油を注いでいるのか
水を注いでいるのか
(‥ )熱した油に水を注ぎましたが、何か?
∧∧
( ‥)燃え上がるよ?
まあ、最低限、書評ってやつはご本人の能力の開示でもあるので、あまり痛いことは書かない、しない方が良い、というのは確かではあると思う。実際、1冊の本の内容を把握するには、別の本を多数、それも適切なものをチョイスして読まねばならぬ。それを考えたら、読むどころか、そう簡単に書評が書けるわけがない。
読んだら書く。それは手軽に書き過ぎだ。
( ‥)例のビザンチンの書評を書いた
-□ 奴も読んでる本を見ると、ああ
噛み砕かれた啓蒙書を読んで
知った気になってせっせと
書評していて、お前、
このレパートリーじゃ駄目だろう
だったしなあ
∧∧
( ‥)「接続詞がおかしい」とか、内容が全然理解
できなかったんだろうなって書評でね
なあ、内容書こうぜ。接続詞しか分からなかったとか、日本中に自己申告してどうするよ?
∧∧
( ‥)そもそも
( ‥)基礎を理解するにはたいくつな本を
-□ 読まなければいけない。
退屈な本を読んでいない時点でもうアウトだし、熱心に書評を書いている、あるいは”熱心に書評を書ける本”を読んでいる時点でかなりやばい。
そしてまた、現実問題として退屈な本を大喜びで読んだり、書評したりする変人はそうはいない。
∧∧
( ‥)ようするに
(‥ )世にあふれかえる書評は、
そのほとんどが原理的に
ゴミくずだってことじゃね?
まるで人生のように何の役にも立たん。