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(‥ )厚労省発表の国内
\− 陽性患者は合計
41万人
総人口の300分の1
つまり0・3パーセント
(‥ )ちょっと信じがたい
数だよなあ...
神奈川県などが無作為抽出で導いた感染者の割合はほぼ1%であった。
しかるに厚労省が数えた感染者は総人口の0・3パーセント。
これはつまり、日本は存在する感染者のうち、実にその3分の1を発見していることになる。
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(‥ )NYなどでは9割を
\− 見逃していたことを
考えると
3割発見とは
にわかには信じがたい
高成績だよね
ここまで見つけられる?
(‥ )んー 数が絶対的に
少ないこと
少ない上に
行政や保健所が
効果的に動いた成果かな
WHOのさる人物が言った、日本の患者の把握と追跡は非常に綿密で参考になる、がこれを説明するのだろう。これはつまり先進国の中で日本以外は患者と感染者、クラスターの追跡と把握に失敗したということなので。
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(‥ )あるいはNYでは
\− おかしなことが
起こっていたのでは?
(‥ )どうだろうなあ
市民が行政の命令や要請を聞かないと感染は爆発し、感染者の数が多すぎると追跡はできなくなる。追跡できないとクラスターは把握されず、当然、無症状のままに感染は拡大していく。
あるいは、どうもCDCが危惧していたらしいように、検査会場で感染拡大が起こって、検査の発見の後で感染者が増えていたのかもしれない。これだと感染者のほとんどを見逃すことは当然だ。だって検査の最中と後で増えているんだから。
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(‥ )さて何が起きたのやら
\−
(‥ )状況によってデータに
違いが出るから
何が起きたのか
推理できるかもだけど
現状ではわからんな
*ちなみに無作為抽出による感染率1%、これについて行政は多すぎると否定的にコメントするが、実際にはむしろ少なすぎると見るべきであったろう。
**ただし、これ、発見の割合が自治体によって全然違っていて、合計すると3割発見だが、個々の自治体によってはほとんどを見逃している、ということもありえた。