自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2017年1月31日火曜日
逆襲の民主主義
民主主義が差別と非寛容、相互監視による義務と強制、奴隷の制度であることは良く知られていた事実であった。
∧∧
(‥ )最近はそれとまるで
\− 正反対の位置づけですけどね
(‥ )なんかおっかねえよな
常識も理念も記憶も
いつの間にか
書き換えられて
書き換えたことすら
皆が忘れておる
確かにこういう書き換え自体はよくあることだ。だから不思議なことではないし、恐れることでもないはずなのだが、こうまで根本から書き換えられて、しかも誰も覚えていない有様は、やはり奇怪であるに違いない。
∧∧
(‥ )多民族と多文化が
\− 対立も虐殺も戦争も
あったとはいえ
まがいなりにも
共存できた世界というと
中東のように王制や独裁制の
地域だよね
民主制の地域ではない
(‥ )それを踏まえると
先進国の多文化共生主義が
民主制をうたいながら
実際には独裁制と封建制を
指向していることは
かなり明白なんだよな
それを考えると
∧∧
( ‥)トランプ大統領って
あれは独裁制に対する
民主制の反撃ですか
(‥ )植民地の独立戦争
公民権運動という大反乱
それ以来ずっと眠っていた
民主制という暴君が
久しぶりに
地球に戻ってきたという
ことじゃね?
ブログ アーカイブ
-
▼
2017
(632)
-
▼
1月
(58)
- 逆襲の民主主義
- 金の元素的性質で金市場の価値下落を批判する
- この曲はずっと良い お前達もそうなるのだ
- 欧米が論理的とは異世界転生小説と同じ
- 2017年1月27日のベスタ
- 血税で経済活動を冷え込ませるってどういう?
- 彼が馬鹿であろうがなかろうが、選択は予定必然のものである
- 恐怖と自殺への情熱こそが世界を支配する
- 日本衰亡論とか成長論とか、あれ全部間違い
- 要するに気持ちいいことをしたいだけだったのだな?
- 同士よ感謝せよ
- さあいこう 全ては運命獲得論のごとく
- 勝ち組戦略は民主体制下では不安定さを増幅させる
- 本は娯楽ではない 元来は魔道のものだ
- ちょっと頭が良いとは悲惨なことだ
- 彼の正論はいかなる利益誘導か?
- 全体主義などこの地球に存在しない
- おっさん宇宙
- 22日だけど21日のミラ
- なにをしても面倒くさい
- 論理的な人間は業を背負っているのだ
- 2017年1月21日の雪
- 待たれていた未来がやってこよう
- 理不尽なり女装倶楽部
- 意図を隠しながら賛同してくれないとはこれいかに?
- 君の瞳は少年のように純粋で美しい
- 蠱毒な夢
- 本の肝とは自慢できることにあり
- 科学を売るとは石ころを売るに等しい
- フィクションとデマを見れば皆の世界観が分かる
- 怪しげなトリビア 巨神兵は日本製という勝利
- 50時間越えの降雪
- なぜお前達は馬鹿なのか? と問われたら
- すぐれた販売戦略というものはある
- 本を読むものよ呪われろ
- 夜の神社を通過して帰る
- すべては口先だけに収束するだろう
- 所詮、戒律などというものはかりそめの仮面に過ぎぬ
- 言い訳にもそれなりな根拠があるものだ
- さてなにかうまい手は
- さてどっちかな?
- 泳ぐエビに関して言えば人生には娯楽が必要だ
- 知性あるもの、考えるもの、本を読むもの、すべて滅ぼすべし
- 読書人ごときに本を読んでもらっちゃ困るんだよ
- せめて笑顔であなたのために
- けしからん新聞
- 世界は手抜きで出来ている
- 必ず出てくる自分自慢
- 滅びの時代か脱皮の未来か
- 飽和した勝ち組行動原理
- 20ページ時代 遺伝子はさながらクトゥルウである
- すべては茶番
- 岩物語2017
- 分かったも論理も手抜きの手段
- 己の魂のために虚偽を語る者は焼かれるべき異端である
- 我ら良いところ取りの合成存在を作れり
- さあこここで自慢の話をしよう
- その何気ない批判はずれているようで深刻だ
-
▼
1月
(58)