∧∧
(‥ )盗んだバイクが走り出す〜♪
\‐
(‥ )自律型っ?!
さて
パソコンの前で、蟻んこたちの繭が増えていく。
これは9月4日、20時頃の映像。アップする30時間前ぐらい
こちらは5日のもの。繭から出たばかりの、まだ色の薄い蟻が見える。
∧∧
(‥ )また繭を巣の外へ
持ち出して
パイプに運び入れてるね
(‥ )さすがに手狭なのかな
チューブのあちこちに繭を置いている。数えてみるとその数、大体50個。最初の試験管は部屋を狭く作ってしまったせいか、これだけあるとパンク状態に近い。
*蟻は湿気が必要だ。試験管に水を入れて脱脂綿で封をする。こんな簡単な作りだけども水漏れはしないし、湿度が保たれる。蟻が外に出ないように試験管の出口も脱脂綿で塞ぐ。水を押さえる脱脂綿と出口を押さえる脱脂綿の間の空間が巣になる。蓋の脱脂綿にチューブをつければ餌場との通路になる。蟻たちが繭を運び出しているのは、通路になっている、このチューブ内。
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( ‥)繭が50個
ひと月ぐらいで
繭から出てくることを
考えると
ひと月後、10月の頭には
今の成体数にプラスして
70個体ぐらいになりますか
( ‥)与えてやったもう1本の
‐□ 試験管を部屋として
使い始めるのは
時間の問題なんだろうな
繭は減って、巣内はかなり広々とした感じに。
一方、チューブに運び出された繭を見ると、大きさにずいぶん違いがある。5ミリ弱のものから2〜3ミリ程度のものまでと、幅が広い。

∧∧
(‥ )成長期に餌不足だったとか
\‐ そういう単純な理由ですかね
それとも、
こういうばらつきが
遺伝の発現上、
起こるものなんでしょうか?
(‥ )分からんし、知らないなあ
ただ、与えた昆虫の死骸などに体を突っ込んで食べているらしい個体を見ると、体が大きければ良い、というわけではないらしいのは分かる。体格にばらつきがあれば、むしろ食料の採集に向いているとか、昆虫の死骸を有効活用できるとか、そういうことなのかもしれぬ。
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( ‥)とはいえ分かりませんと
(‥ )今言ったのも
当てずっぽうだしな
繭だって運んだり
戻したりだ
人工環境下だから
落ち着かないのか
そもそも
繭はそう扱うもので
動かすべきものなのか
それすらも
分からんわけでな
ただ今回、チューブへと運び出した繭に働き蟻が2匹ほど常駐していることからすれば、運び出し先で繭を管理しよう、という雰囲気はうかがえる。