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2022年2月12日土曜日

文系に価値がないということは研究者自身が大声で述べていることであった

  
 文系の研究者は自分たちに何の価値もないことを知っている。
 
 ∧∧
( ‥)文系不要論とは
    つまるところ
    お金の問題である
 
  (‥ )問いかけの内容は
      単純だ
      お金がないから
      不採算部門を
      整理するけど
      どうする?
   
 しかし、研究者はこの問いに対して、文系には意義がある、そう答えるのみであった。
 
 これはあからさまな論点ずらしであるし、論点ずらしで誤魔化すと言うことは...
 
 ∧∧
(‥ )文系研究者は
\−  自分が
    何の役にも立たないし
    自分の業績は
    学問的にも意味がない
    そう自覚しているという
    ことなんだよね
 
  (‥ )つまりだ
      意義があると答えた
      研究者は全員くび
      業績は全否定で
      良いわけよ
 
 
 ちなみに文系に限らず、理系も技術系もこれは同じ。意義で答えた人間とその業績はすべからくごまかしであった。
 
 
 *以上のことは会社に例えれば分かりやすい。このままではこの部署と君の仕事は不採算部門として削減されてしまうよ。どうする? と問われたとき、意義があります! と自信満々に返答したら皆がどんな顔をするか想像してみると良い。
 
 文系に何の価値もないということ。この明白な事実は研究者自身が大声で主張していることであった。
 
 
 
 
 
 

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