自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2015年11月30日月曜日
人の目 蟻の目
∧∧
(‥ )あなたは寝て起きて寝るの
\‐ 生活だよね
(‥ )言い換えると
仕事して寝て
起きて仕事して寝てだな
∧∧
( ‥)起きた時に仕事して
眠くなったら寝る
( ‥)だから時間は
‐/ めちゃくちゃだな
夜型かもしれないが
夜型ですらないのかも
しれない
昼も夜もどうでも良い。単にスケジュールだけがあり、〆切と時間だけがある。
とはいえ、真夜中に目が覚めて明かりをつけるときは少し注意する。
∧∧
(‥ )急に明かりをつけると
\‐ アリンコさんたちが
びっくりするからね
(‥ )もう季節は冬
子育ては終わって
すべての幼虫は蛹になり
蛹は羽化して成虫になり...
それでも室温のせいかなあ
比較的うろうろして
いるんだよね
そして動きが鈍くなったとはいえ、真っ暗からいきなり明かりをつけると大騒ぎなのだ。
だからアリたちの巣に覆いをかけてから明かりをつける。
それでも大騒ぎすることがあるんだが、ふと気がついた。
アリンコの反応、人間の視覚とどうもあまり変わらないらしい。
∧∧
( ‥)視力や解像度はともかく
明かりに対する反応が
人間と似ていると
(‥ )起きた時に
明かりをつけると
まぶしくてたまらない
自分がこう感じる時は
アリもやっぱり大騒ぎさ
反対に、
薄暗い照明をつけるとまぶしくない。自分がこう感じる時はアリも驚かない。
あるいはすでに夜が開け始めて外が明るくなり始める。室内はまだ暗いはずなのに、照明をつけてもあまりまぶしくない。そういう時はやはりアリも驚かない。
∧∧
(‥ )明暗への慣れは
\‐ 人間もアリも似たような
感じではないだろうか?
(‥ )正確にはどうだか知らんが
ざっくり言うと同じ
そんな感じに思えるな
ブログ アーカイブ
-
▼
2015
(783)
-
▼
11月
(67)
- 人の目 蟻の目
- 罪と罰
- 平和主義者は場しか見ていない
- 夫婦円満は戦力の拮抗にあり
- 読書家とは最悪の意味で黒魔術信仰者である
- 戦闘力250で、5のゴミめ! というのはいささか...
- 火山島で皆は犠牲になったのだ
- 頭骨77センチはでかすぎだろ
- いつ屈服するか見据えるべき
- 数字と良い香り
- 戦士マングー
- これまでは例外的な時代でしたと
- 理想論者には体力が無い
- さぼたーじゅ!
- どうなる? あるいは どうする?
- 馬鹿な質問をする自由は保証されております
- みっともないのはみっともないですし
- 綺麗な月にごめんなさい
- 頑張るぞを頑張って禁止する
- 僕の考えた最強の自由
- 分類には熱心だが現実の効果は見ていない
- ファンが蒸発した時、残るのは不純物だけである
- 本物人には無理難題
- 寝て起きて 寝る
- 魂の隠し場所
- ああ、これは負けますね
- 教養で賢さを
- なんだ絶望していたのはお前じゃないか
- 異世界への扉は閉ざされた
- 前向き生きるとは大罪なり
- 陣取り合戦は死力で現状維持が精一杯
- プレーヤーが我れ先参入
- 戦争文化が噛み合ないのは命取り
- 角女の子の生態
- すべては腹ぺこの霧の彼方
- ぼけに突っ込み入れるマシーン
- 中身のある人、大人気
- もう25年もたちました
- そこには確かに神通力があった
- アイドル解剖図鑑を読みたいわけではない
- 馬鹿を背負った固執くんがいけいけ突っ込め
- ほめて伸ばして煽る
- 夢は恥のかきすて
- 黒魔術で成功した物理学 黒魔術で失敗した生物学
- 自分で考えてしまう馬鹿は一世代後にもいるだろう
- 自分の脳で考えちゃう人になるだろう
- ロボット秘書との同伴出勤は支出の拡大をまねく
- 本を石油で読む時代が到来するであろう
- 高さ3メートル 階段付きエベレスト
- ジャンルを購入
- デブは白亜紀の貯蓄
- 教科書がつまらないから、という逃げ
- 裏切りと哀しみのサイボーグ
- どんな運命を見届けますか?
- 才能が枯渇した時 全員が現実逃避したんだよ
- これ罠じゃね?
- へたくそを笑うものがへたくそなのです
- 君は馬鹿向け時代からお上品に目をそらしただけだ
- 十分に発達した科学の成果と言えば黒魔術的認識論は正当化できる
- 貧すれば鈍する
- 機械にはメンテナンスが必要ですよ
- ぱっと思いついたら駄目っぽい
- 私は人を理解できている
- 純粋知性は必然的に阿呆で女のことしか考えていないし死ぬ
- 2015年11月1日の木星・金星・火星
- あの最後は50代以上以下で変わりますよねえ
- 最近は個人事業だね
-
▼
11月
(67)