自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2015年6月12日金曜日
合理主義者を人間とは呼べん
うまい絵を描ける人は多いのに、彼らの才能をいかす仕事がない。
∧∧
(‥ )だ、そうです
\‐
(‥ )絵を描くというのは
無駄な行為だからな
無駄な行為に
需要はない
これが必然
生かせる場など
あるわけがない
∧∧
(‥ )でも人間は存在自体が
\‐ 無駄でしょ?
知能それ自体が
合理性では説明できない
存在自体が無駄
しかし
無駄であるからこそ
存在意義が認められる
(‥ )つまり無駄な絵を
無駄にきれいに描ける
これはもう
人間としては頂点だね
大いに誇って良い
後は、金にもならない才能をいつまで誇示出来るか? それが彼の真価を示すこととなろう。
∧∧
( ‥)まさに無駄だけに
(‥ )無駄を評価するのが
我々だ
つまるところ
合理主義者は
人間とは呼べん
ありゃあ動物以下の
何かだからな
それを考えればあれだ、下品な漫画は規制しよう、そう主張する人もそうだ。彼らはもうすでに、半分ぐらいは人間でなくなっている。
ブログ アーカイブ
-
▼
2015
(783)
-
▼
6月
(65)
- 考えるという言葉は精度が悪すぎる
- 落とし穴に向かって歩く人
- 低賃金労働は成功体験にとらわれすぎている
- ケプラー138B
- 栄光の手
- 思想犯罪は犯罪停止しなければならぬ
- 人は幸いであるか? それとも罪を犯したか?
- ムツゴロウな1日
- 感性の鋭さとは老いぼれた脳の手抜き宣言である
- 世界にはあらゆるモデルと方程式が存在する
- 話題の惑星が存在しない可能性
- 自分の頭で考えるということがどれほど危険か!
- 酵素ジュースとはこれまた意識が高い
- 昆虫的な突破
- 同じ手遅れでもやるなら今のうち
- 日常系、勝利の日は間近ぞ
- 福祉帝国は廃熱の増大によって必ず自壊する
- 土壇場で敷金礼金言われても困るだろう
- 法的曲解を合法かどうか認めるのは人々
- 日常系は勝利する
- 楽しい記憶を呼び覚ませ
- 人工知能に殺されないようにしないとね♡
- 人生の引っ掛け問題
- 心中物語
- この手抜きは食い物でないせいか? それとも体力の限界か?
- 流されて流れ着いた先の物語
- それは砂金取りの話じゃねえの?
- そのおっさん、速度は10分の1
- もうWW2なんて忘れた方が良いね
- 賢さとは愚かの影である
- すべてはあるがままに
- 炊飯器方法論
- 怪物というよりむしろ怪獣
- 機構と民間
- お前たちは同じ時刻を示す、ただの時計
- テレビが凋落しなかった時空
- 俗世間が決めることだよね
- なれば世界の理が崩壊するような混沌を
- 考えてる時点でそれは知的ではない
- 合理主義者を人間とは呼べん
- 仮想的な森の物語
- 二度寝したい夜
- もっとシラカシの森
- 調べないための言い訳だろ?
- マーゲイ
- 黒い森を目指せ
- 読書家とは逃げの人生と成れの果て
- 高いリテラシーを持ったと思い込んだカモを...
- 困っている人間はあまりに危険なので始末するべきである
- だだ漏れ世界に直面し、皆は恐怖した
- 読書家は、芋のツルを見て、これは芋じゃないと言いよる
- ドブネズミ・レストラン
- テレスクリーンはべらべらしゃべる
- 消毒液が減少中っぽい
- 新聞は偉大であった
- 成功が意味を喪失する時代に、では、なんとする?
- 改憲するまでもなく
- 新しい先進国ほどうまみが少なくなる可能性
- さあ俳句を詠め、江戸時代主義者
- 勘違いは明白である
- 絶賛、負け戦です
- そういえばそういっている奴がいたよ
- あぶく銭だけに心も軽く
- ブヨと瞬間接着剤
- 所詮はあぶく銭だろ?
-
▼
6月
(65)