自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2015年6月19日金曜日
人工知能に殺されないようにしないとね♡
∧∧
(‥ )ボーカロイドは
\‐ 人工知能にあらず
(‥ )あれは
人間を部品にした
巨大な演算機械だからな
∧∧
(‥ )ロボットが自立して
\‐ 自分で作詞作曲して
そうして初めて
批評の対象たりえるのです
(‥ )でっ?
怒ったロボットに
頭をかち割られると
∧∧
(‥ )それは....良く出来た
\‐ 人工知能ですねえ
(‥ )人工知能ってのは
人間の実験的な再現だ
人間を知るために
作るもので
そこに
未知との遭遇なんか
ありゃしない
人工知能が未知のものに見えるとしたら、それはその人工知能の出来が悪いだけであろうし、良く出来た人工知能には人間と同じように接しないといけない。相手はただの人間なのだ。あまりに失礼なことをしたら殺されても文句は言えない。
∧∧
(‥ )それに対して
\‐ ボーカロイドってのは
もっと異形の産物ですかね
(‥ )人間自体を
パーツに組み込み
初音ミクを用いて
それらをつなげた
人体製演算機械
マッドサイエンティストの夢
あれこそ未知との遭遇
ブレークスルーだろうな
人工知能ごときがなにほどか。良く出来た人工知能ほど、それは人間になり、未知は解明され、その最後の欠片まで絞り尽くされるだろう。
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