自己紹介

イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック

2015年1月8日木曜日

生きている弾丸の物語

 
 ∧∧
( ‥)例えばの話
 
  ( ‥)無人飛行機を
    ‐□ ドローンと言うけど
 
 ドローンを大量生産。さらに赤外線センサーやカメラのような機器と簡単な演算回路、そして単純な認識と目的への接近を可能ならしめる計算力を搭載し、それに手榴弾をくっつける。
 
 蓄電池が切れるまでの可動時間は20分程度だとして1個1000円
 
 ∧∧
(‥ )これを戦場に大量に
\‐  投入したらどうなるでしょう?
    ですか
 
  (‥ )今だと兵隊さんは
      散開してるし
      機械の単純なセンサーと
      演算回路と認識は
      原始的なんで
      脅威でもなんでもない
      のかな?

 それとも、適当にばらまかれた手榴弾が、ぶーん、ぶーんと飛び回るのは、やはり危険と見るべきだろうか(普通に考えれば危険である)。
 
 ∧∧
( ‥)火縄銃、ライフル
    機関銃、自動小銃
    それらの次世代を担う
    生きて認識する弾丸ですか
 
  ( ‥)似たようなことを
    ‐□ 色々な人が考えて考察して
      ソロバンはじいて計算して
      頭をうならせたり
      駄目だねと結論したり
      もしかしたら...とか
      やってるのかね
 
  
 

ブログ アーカイブ