∧∧
( ‥)ようするに
(‥ )データを説明するグラフを見つける
ことと、グラフを検証することは
全然別の作業。
∧∧
( ‥)あるいは
( ‥)あるいは、別の作業である場合が
ありうる(言い換えると、同じでも
良い場合がありうる)
∧∧
( ‥)つまり
(‥ )最節約とか、最小二乗法とか、最尤法
とか、いろいろなグラフ発見の方法は
あるけども、あれらの場合、発見と
検証は同一作業でも一応、できるのよね
∧∧
( ‥)まあ、異なる方法論が使える場合、
異なる方法論でクロスチェックした
方がよろしいように見えますけどね。
( ‥)ただそうねえ、例えば、このグラフを
-□ 思いついた。このグラフで考えたら
これらのデータはこう解釈できるし、
だからこれ以外のグラフは間違いだし、
違うグラフを導く方法論も間違いに
違いない、そういう考えだと。
∧∧
( ‥)まあ、そのね、自分が正しさを直感した
グラフに基づいてグラフを評価し、
グラフを正当化するわけで、それは
まずいですよねえ
(‥ )逆に言うと、なぜ、そうしてしまうのか?
そここそが問題だ。
∧∧
( ‥)他の人ならあいつは馬鹿だ、で話が
終わるところですけどね
( ‥)馬鹿だ、では、正しく機能していないを
-□ 簡単に言っただけでしかないよね?
それでも良いけども、彼が正しく機能できないのはなぜか? これを説明できないといけない。