ローマ帝国、初代皇帝アウグストゥス。彼の支配でローマは共和制から元首制になった(大雑把にいうと)。
神君アウグストゥス。彼は非常に愛想の良い人であった、そう「ローマ皇帝伝」は伝えている。
ある会計係は皇帝と散歩中、突如、イノシシが突進してきた時、仰天のあまりイノシシめがけて皇帝を突き飛ばしてしまった。しかし、皇帝は彼を加害者ではなく、臆病者と責めることで、事件全体を笑い話に変えたという。
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(‥ )....アウグストゥスさん、
□- 実は嫌われてるんじゃないの?
(‥ )扱いがびみょーに軽いよね