ある詩人の詩。なんか変ですねー、と人に書き送ったら、そうですか? かっこいいじゃないですか、という返事。
えっ、そうなの?
( ‥)ううーーーむむむ、おかしいのはおれか?
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∧∧
( ‥)おかしいとか変とかじゃなくて
受け取った、個人個人の違いでしょ?
混乱した時代に生きた思春期の混乱した少年が書いた混乱した言葉。
∧∧
( ‥)まあ、それがあなたの評価であると。
(‥ )美しいとしたら美しさはそこにあるんだろうな。
思春期だの混乱だの若者だの、青春だの、そういうものはしばしば誰もがノスタルジックに思い返す。
∧∧
( ‥)あなたは何を考えていました?
(‥ )? 自分が原子の集合体なら自分は存在しないんだろう
そんなことを考えていたが。
今風にいえば、自分という定義は便宜的にしかできないし、何かを自分と呼称することはできるがそれ自体に特に意味はないと言う感じ?
( ‥)山と呼ぶ個々のものはあるが山それ自体は無いのではないのか?
そう言ったら同級生に、はっ? と言われた
記憶があるのだぞなもし。
∧∧
( ‥)小学生ぐらいの時でしょ?
あの時代におけるあなたのほぼ
唯一の成果ですよね。
(‥ )まあ、おかげで後の種論争とかに遭遇した時、
あーそういうこと、と思えたわけだけど。
∧∧
( ‥)まあ、無駄な思索も時としては役に立つと。
しかし世界には呼び名があふれかえり、その中にいるこちらにとってそれは極めて深刻。
さて
(‥ )チョウはあと1つ。それも側面だけだ
□- 面倒くさいものは終わったぞ
∧∧
( ‥)作業効率を高めましょう。
世界はこういううんざりするものの山積みだ。