もう日付は変わってしまったが、昨日、26日の夕暮れと雲は見事であった。
高い場所を氷の雲がたなびいているのか、日没の時には幻日が左右に現れた。上の画像は、そのひとつを示したもの。太陽は画面右の外にあり、もうひとつの幻日はさらにその右である。
たなびく雲
ゆっくりと、のたうつように雲は西から流れ
東の地平へ収束していく
なにかこう、木星の大気の上層部ってこんな感じかなあ、などと突飛な想像をしてしまうような流れる白と黄色、オレンジ、青の空。
そして桑の樹から眺める
∧∧
(‥ )もうすぐ前線が
\‐ 列島を通過しますね
(‥ )天気は下り坂
星も見えないなあ