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(‥ )テルモピュレーの戦いにおける
\- 最後のしんがりはスパルタ王レオニダスと
スパルタ兵300+同盟軍数百が
正しい編成みたいです。
(‥ )前の書き込みは修正が必要か
→*
まあ、まんま残していてもいいかな。
テルモピュレー(テルモピュライ)もさることながら、本を見ていたら、プトレマイオス王朝エジプトは...
∧∧
( ‥)テルモピュレーの戦いからさらに
180年あまり後、ギリシャの
諸都市国家が衰退し、
マケドニア王国に事実上征服され
アレキサンダー大王の後、解体した
帝国から産まれた王朝ですね
( ‥)国家のすべての富を王家へ
-□ 集中する、そういう仕組みを
持つ国家。
なんじゃこりゃあ?
∧∧
( ‥)まあ、状況によっては
王国は王家の私有財産ですけども
(‥ )それにしても極端だよね?
□- プトレマイオス王朝が
統制経済だって話は
聞いたこと
あったけどもさ。
プトレマイオス王朝に関してはパピルスによる記録が山のように残っているおかげで、実に多くのことが分かっているそうだ。ただおかしなことに、というか国家の性格上必然的なことに、私文書、公文書のいずれにも関わらず、文書の大半は王家の財政に関することだそうである。
∧∧
( ‥)...文章の読み書きができるのは
知的エリートで官僚とかだから
なんでしょうけども、私文書まで
王家の財政のこととなると、
なんかちょっと、げーって
感じですかね?
(‥ )採油植物はあらかじめ作付け面積を
□- 決定し、種子は国から貸し出される
もので、収穫の4分の1は税金、
貸し出した分の種子を返却させ
残りは公定価格で国へ強制的に
売却させて、それを売って利益を出す
なんかげろげろじゃねえ?
こんな共産主義も真っ青なことやっていて大丈夫だったのかよ? と思うけども、どうもあまり大丈夫ではなかったらしい。