自己紹介

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2015年2月2日月曜日

19:15より少し前の光

 
 帰る途中、今日もラブジョイ彗星を見よう。今、アンドロメダ座はどのあたりであろうか? ふと空を見上げたら明るい星があった。
 
 アンドロメダ座のγ星アルマクからやや北西、光度は1等級ほど。ベテルギウスやプロキオンぐらいだろうか。色はオレンジがかかったにぶい黄色である。
 
 はて、あんなところにあんなに明るい星があったっけ? ISSかな? そう思って見ても動かない。そう思う間に、みるみる減光して、10秒もするとそれはかすかになり、そうして見えなくなった。
 
 ∧∧ なにあれ?
( ‥)
 ‐( ‥)なんだろうな?
     こんなのは初めてだが...

 
 飛行機なら警告灯を点滅させる。そして動く。
 
 人工衛星なら、急に明るくなる、そして消える。これは見たことがある。
 
 しかし数秒以上かかって減光しつつ、少なくとも動いては見えない、これは初めてであった。
 
 望遠鏡で眺めても分からない。時刻は19:15より少し前だ。
 
 なんだか分からん。
 
 
 
 以下へ続く=>hilihiliのhilihili: 人工衛星だとすると反射面がでかい?
 

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