自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2014年1月19日日曜日
金属質な夜の空気と月の空
曇天の夜と打って変わり、起きてみると神奈川は青空だった。まさに晴天。
一仕事して買い出しすると
∧∧ もう日が落ちました
( ‥)
‐( ‥)冬至を過ぎて太陽は
北に帰りつつあるが
まだ絶望的に夜は長く
昼は寒いのだ
しかし、昨晩は曇りのせいもあってか比較的温度が高く、そして湿度が上がったからだろうか? 空気は雨が降る直前のような匂いを放っていた。それでいて冷えていたからどこか鋭く、金属質な香りがする風。
気晴らしに散歩へ出てみると曇天の空が月の光を良いあんばいに遮る夜更け
∧∧
( ‥)でっ、その時に撮った
写真を15時間ぐらい
遅れているけど
アップしましょうと
( ‥)更新こそが生きてる証
‐/
∧∧
(‥ )露出時間10秒あまりの間に
\‐ 雲が動いたから
なんか油絵のように
ぬめーってしてるね
(‥ )案外と面白い写真が
撮れるのな
後半の2枚に写っているのは、大きく育ったシラカシの樹。
ブログ アーカイブ
-
▼
2014
(726)
-
▼
1月
(56)
- いつから眼をそらしていた?
- 錬成が可能
- その信念はこの計画こそが正しい計画だ
- 即物的な世界の振る舞いの前にはヒトラーとて無力
- 人間にしか出来ないことがある
- 直接民主制とはまるで前向きな婚活のような
- 2014年1月29日の月と金星
- 透明な部屋が喧噪に包まれる
- 携帯電話がない世界とタプリジオットコンタクト
- 明けの明星、来れり
- 次の中二病的な宗教はなんだ?
- 火星が白く輝く世界
- すでに半分絶望している
- 本音を言っている振り
- 何かが、足りない!
- 火星の農夫
- 果てしない時間による変貌
- 次の系譜はどの物語?
- 真っ先に言えば良い
- 取りあえず対案を出せ
- ビッグブラザー(女の子)
- 金属質な夜の空気と月の空
- ぽじてぃぶしんきんぐ
- 煽るとは安全パイである
- 分かりやすい教科書と言う矛盾
- 集合意識という前提は仮説の説明能力を削ぐ
- ハンマーで、そーれぶっ叩け♪
- 反知性主義者め! という金切り声は無惨なり
- ゾンビは実在しないかもしれない
- 16日の青空と猛禽類
- 利便さゆえに簡略化された次元は牢獄になりうる
- 西と北は晴れていた
- 海上も地上の道路とそこは同じらしい
- 民主制も愛国心もついたり消えたりする
- 自由な意見は別に妥当性を意味しているわけではない
- 選択肢の迷宮の中で大勢が死んだという可能性
- 解探索にはリレースイッチで充分でしょう
- 長所は実在ではなく、周囲との比較で決定される
- お前はセックスの対象ではない
- αλογοσ
- 民族主義と愛国は馬鹿! とは呪文ではなかろうか?
- キッファ・アウストラリス
- まるで冬の終わり頃のような
- 理解の中には確実に致命的な問題が隠れている
- 誰もがトンデモだが、リベラルは魔法を信じている
- 正反対の仮面の下に同じ中二病がいる可能性
- 冬の大三角
- アメリカ人が中二病的な理解で行動している可能性
- 胸に励起するか、年収に励起するか
- 失望と驚きのオリオン大星雲 チープだが意外ときれいです
- ナショナリズムって、今時、これが燃えるの?
- 論証責任を放棄すると俺様紙幣を押しつけられても文句が言えぬ
- 思うに統計学と人工知能をごちゃまぜにしているのではなかろうか?
- 大晦日のしし座
- おっさんだからこそ、足で稼ぐべき
- てんびん座の土星
-
▼
1月
(56)