自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2016年4月3日日曜日
ひとりひとり順繰りに、だったら問題ない
インフルエンザは戦士の力ではない。
だからインフルエンザの意図的な蔓延による敵の抹殺は、英雄の物語としては成立しない。
∧∧
(‥ )でも考えてみたら
\‐ ジョジョの奇妙な冒険に
出てくる味方のスタンド
パープルヘイズは
ウイルスを武器として使用する
ものでしたよね
=>https://www.google.co.jp/search?q=パープルヘイズ&biw=727&bih=795&site=webhp&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjU2Mnv1vDLAhVBLKYKHRjGCYcQ_AU…
(‥ )組織のボスに叛旗を翻す
主人公達についていけなくて
途中退場しちゃうけど
パープルヘイズを使う人は
仲間だったからなあ
この事実は、ウイルスも場合によっては戦士の力になる、という証拠なのだろう。
途中退場したのも、ネットで見ると嘘か真か、スタンド能力が強烈であったことが、理由のひとつだという。
確かに、あのあまりにも大きな力は物語を進める上でちょっと困るかもしれない。
∧∧
( ‥)あれは
スタンドの拳についている
ウイルス入りカプセルを
くらったら
敵も味方も
スタンドを操る本人でさえも
死んじゃうという
とんでも能力でしたよね
(‥ )病原菌に対して人間が持つ
恐怖心とその圧倒的な力を
体現したような
強力かつ使い勝手の悪い
能力でな
そのせいなのか、賢い使用者と違って、スタンドがなんか馬鹿っぽいのも印象的である。
∧∧
(‥ )ともあれ、あれですな
\‐ ウイルスでも戦士の力に
なるのなら
ウイルスで敵を殲滅して
死都を築くこともまた
了承されうるのだと
(‥ )パープルヘイズが
戦士として許されるのは
多分、人型であること
使用者も危険であり
命を張っていること
効果は強烈だがごく短時間で
蔓延はしないこと
そこじゃないかなあ
∧∧
( ‥)病害虫で農地を壊滅させ
援助と称して
難民を集中させることで
感染症のアウトブレイクを
引き起こし
敵を民間人もろとも
抹殺するのは許されないが
(‥ )感染症の恐怖を具現化した
姿と能力でもって
ひとりひとり順繰りに倒し
死都を建国することは
了承されるのだ
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