自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2013年2月4日月曜日
信用なんて売らないよ、それが仕事であるがゆえ
オレを信用しろ、というのは無意味
( ‥)拳銃を相手のこめかみに
押し当てた時、相手が
恐怖するのは拳銃が
機能するからだ
∧∧
( ‥)火薬の爆発力が弾丸の
運動エネルギーになります
それは頭蓋を砕くでしょう
物事を推し量る物差し、それ自体は人が作るものかもしれないが、物差しの性能を決定するのは人間じゃない。
∧∧
( ‥)あなたは信用を売りませんか
(‥ )馬鹿くさい。決定的なのは
物差しの性能だ。
株やら証券じゃあるまいに
人間の信用ウンヌン
関係ねーよ
念でスプーンを
曲げるってか?
夢で脳みそが浸食されてるぜ
ほら、そこんところが分からんオレ様理論屋やトンデモくんたちを見てご覧。やつらは自分の信用を売り、相手をけなして信用を下げようとする。
∧∧
( ‥)というか
( ‥)あいつらそれしかできん
拳銃を突きつける奴は信用できない。ごもっとも。だけどもその信用できないは銃の性能と関係ない。そもそも物理的、機械的な裏付けがあるから銃は脅威であり、だから恐怖であり、だから信用できないと言っているのではないか。
人間の言う信用の背後には、それそのものを操作するもっと大きな力がある。
それは、人の信用は宇宙を説明できない、ということなのだ。
信用なんか売りつけるから駄目なのだ。
見るべきは宇宙。信用を強調するはすでに敗北。
計るのは物差し。信用は物差しじゃない。
その物差しの性能とて、それを決めるのは究極的には人間じゃない。だから価値がある。
人間ごときが作った信用なんぞ知るか。
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