自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2013年2月27日水曜日
オニオコゼ食べる
スーパーへいったら、醜いがきれいな魚が売られていた。気に入ったので購入。
∧∧
(‥ )検索表で見ると、オニオコゼ
□– みたいに見えます。
それにしては、背ビレを
切り落としていないのは
どういうわけでしょう?
(‥ )いい色してるなー
*オニオコゼは背ビレが猛毒なので、普通、店頭に並ぶオコゼは背ビレが切り落とされているものだ。
ともあれ、簡単にスケッチした後、調理。
( ‥)皮が切れん
–□
∧∧
( ‥)包丁がなまくらになっている
とはいえ、ずいぶん、丈夫な
皮ですね
体はぶにゅん、としているのに皮が非常に丈夫。ぷるぷるしているのになかなか歯が立たない。
∧∧
( ‥)ある程度、切ったところで
試しに煮立ったお湯を
通してみました。
( ‥)今度は皮が見る影もなく
–□ 縮んじゃったな
20センチはある皮が人差し指大に。
ともあれ、肉を切り、内臓を抜き、胃袋がまんまるに膨れているので中身を出したら魚が6匹ばかし出てきた。
( ‥)イカナゴかなあ?
–゜
∧∧
( ‥)少し溶けかかってますが
そう見えますね
どっちも食べた。
∧∧
( ‥)お味はいかが?
(‥ )イカナゴ?は少し胃袋
くさいって感じかな。
オコゼは普通においしいね。
ちなみに、皮はいわゆるコラーゲンが豊富って状態なのかもしれない。ぷるんぷるんである。
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