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（‥ ）金曜日のこのニュースでは「ちきゅう」のスクリューが
＼- 損傷、安全確保のために停船とありますが...?
→*
（‥ ）まあ、そりゃあなんだ、津波とかで
漂流物がわんさか浮いていれば
傷つくのいやだからしばらく待つかもね
だけども。
∧∧
（‥ ）でも、「ちきゅう」のHPでは損傷とは
＼- 特に書いてませんね。→*
（‥ ）１１日、金曜日の時点で、「津波による潮位変動、
□- 浮遊物も多いために安全を考慮し、
動かないようにしています。」
まあ、当たり前の話であるなあ。
こちらのニュースではこう→*
∧∧
（ ‥）丸一日漂流って、安全確保のために沖合に移動、
そこで一泊しただけですよね？
（‥ ）まあ、でもタイトルの煽りっぽい文言はともかく
＼- 内容はまんまな話っぽいよね。
そういえばスポーツ新聞は科学に関しては
余計なことを書かないから大手よりも
記事はまともだって言った人がいたなあ、
どこまで普遍性があるかは知らんけど。
つまるところ、
接岸状態の見学中に地震発生、津波と岸壁に押し付けられることを回避するために、数百メートル沖合に移動、漂流物が多く、安全確保のために停船。子供だけヘリで先に帰りました。
∧∧
（ ‥）損傷って、それが本当なら具体的に
何でしょうね？
（‥ ）まあ、今度聞けば分かるさ。
どの程度以前に、有無も含めてね。
地球深部探査船「ちきゅう」。マントル掘削を究極目標とする全長２１０メートルの船。ダイナミックポジショニングによって外洋で正確に定位し、大深度の掘削が可能。巨大地震発生のメカニズムや断層の実際の有様を探査するために、２０１０年には南海トラフでせっせと海底を掘削してセンサーも取り付けた→*、
のだが、その直後、事業仕分けの憂き目に会う。
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（ ‥）めちゃくちゃですよね。
（‥ ）事業仕分け、あれはいかれてる。
現在の「ちきゅう」の位置をHPで確認したところ、もう八戸湾に寄港したっぽい。
