自己紹介

イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック

2020年11月8日日曜日

バイデンで決まりで事態がゆるゆる

   
 ∧∧
(‥ )開票から4日が過ぎた
\−  本日8日ようやく
    バイデンの勝利と報道
    不正疑惑なり噂なりは
    あるにしても
    ようやく決まり
    バイデン7400万
    トランプ7000万以上と
 
  (‥ )まあ400万の得票数の
      違いがあれば...
      誤差の範疇は出てるかなあ
      これで決まりか
      予想外であったが
      なんとねえ
 
 ∧∧
(‥ )バイデンじいちゃんは
\−   オバマ政権の副大統領時代に
    アジアの軍事的空白を
    作り出して
    戦略的忍耐とか言ってた
    人だから...
    まあ中国は強気に出るし
    実際、尖閣での武力行使を
    すでに示唆してるし
    日本は使えない米国を軽視し
    印豪との結びつきを強め
    台湾も日印豪との関係を強める
    でしょうなあ
    要するに米国の地位が
    低下するってことだよね
 
  (‥ )北の金さんにとっては
      朗報だよな
      オバマ政権時代の
      戦略的忍耐とかいう
      たわ言のおかげで
      米国本土攻撃まで
      あと一歩までこぎつけた
      バイデン大統領誕生で
      今度こそワシントンまで
      届かせるかもね
 
 金さんはその勝ちまであと一歩まで来た。運が良いとも言えるが、やはり失敗したら命を失う金さん一家と、別に何も失わない米国大統領の覚悟の差だってことなのだろう。金さん三世代の忍耐と勝利と米国の敗北まで、あと少し。
 
 ∧∧
(‥ )バイデンさん
\−  中国相手にはまるで
    役立たずだろうね
 
  (‥ )賄賂疑惑があるで
      中国に脅迫される
      立場だもの
      何もできんよね
 
 要するにまったくではないにせよ、米国はしばらく、少なくとも4年間は役に立ちそうにないのはまあ明白。
 
 ∧∧
(‥ )中東もこれであれだな
\−  イランの優勢
    確定だね
    イラクの半分ぐらいは
    イランの実効支配下に
    収まるのでは?
 
  (‥ )まあおかげで
      アラブとイスラエルの
      和平と国交正常化は
      進むかもね
 
 これようするに、大ペルシャ帝国 VS セム語族の戦いという構図。
 
 *ユダヤ人とアラブ人は同じセム語族で、宗教対立から宿敵ではあるが、実は民族的にはおおむね同じで言葉も似たり寄ったり。強大化するペルシャを前に、アラブとイスラエルが手を組むことは、意外なようで、実はむしろ自然。
 
 ∧∧
(‥ )そして米国は
\−  不景気突入か
 
  (‥ )不景気になればなるほど
      リベラルにとって有利
      都合良いことに
      コロナも流行ってるし
      バイデンのおっさん
      コロナ対策を強化するとか
      言ってるんだろ?
      堂々と不景気促進できるべ
      
 
 ∧∧
(‥ )そして米国の左派政権誕生は
\−  韓国の文さんには有利では?
    うまくやれば
    在韓米軍撤退まで
    こぎつけられるかも
 
  (‥ )そもそも米国が
      中国に対する抑止力に
      ならないのなら
      中国につくしかないしな
      国民も状況を見て取るし
      文のおっさん
      支持率上がるんじゃね?
 
 北の金さんが本当に米国本土にまで届くミサイルを成功させれば、”半島統一”の気運と支持は一層燃え上がるかもしれぬ。
 
 ∧∧
( ‥)なんだよ
    バイデンじいさんの登場で
    世界が一気に流動化
    するんじゃねーの?
 
  (‥ )げへへ
      面白いことになって
      きたよなあ
 
 まあ、現実はもっと保守的で、仕組みや組織は考えるよりも頑強だ。議会だって保守派だっているわけで、多分、こんなに顕著に楽しいことは起きないだろう。
 
 ∧∧
(‥ )とはいえ
\−  そういう傾向が
    出てくることは
    確かだよね
 
  (‥ )さて
      これが何か
      金儲けになれば
      良いのだが...
      どっしようかなー
  

ブログ アーカイブ