事務所とトラブルを起こして契約解除、個人勢として転生したVtuber (旧)夜桜たま、(現)楠栞桜
彼女を起因とした騒ぎは、8月14日、blogサービス企業note社の脆弱性という意外な箇所から燃え広がり、ipアドレスの暴露と5chユーザーの個人特定という問題に発展、大炎上へと至った。
∧∧
(‥ )指原って女性タレントが
\− 余波に巻き込まれたみたいね
ええっと読みは”さしはら”
AKB関連の出身だね
noteの脆弱性からipが発覚
照らし合わせたところ
5chの指原応援スレのカキコ
”指オタはいい加減イコラブ
との絡みは諦めろよ
本人が嫌がっているの
そういうところだよ”
と一致した
(‥ )これに対し事務所は
本人ではないと
確認したと発表
note社はipアドレスで
個人は特定されませんと
表明
ははっ まあ
嘘はついてないな
ipアドレスの一致はパズルのピースに過ぎない。だから、
これ”だけで”個人の特定はできない
と言うのなら、それは正しい。
∧∧
(‥ )まっ 他のピースと
\− 照らし合わせて
相互的総合的に
判断すると
本人の蓋然性は
高まるのだがな
(‥ )事務所とかnote社の
言いようは
これ”だけで” を
これで に
置き換えた詭弁だね
嘘ではないが詭弁だな
まあ、詭弁というは言い過ぎだが、うまい言い様がちょっと見つからなかった。とはいえ、アイドルが愚痴を5chに書き込んでいたのは大した問題じゃあるまい。事務所と会社の公式見解も、それはそれなりに表現を考えた苦慮の結果だ。別に笑うようなものでもなかった。
さて
∧∧
(‥ )でっ 本丸の
\− 夜桜たまさんの件
事務所と契約解除して
その2週間後に
楠栞桜へと
転生していたんだね
...なるほどあまりに早いから
騒動を起こす前から
だれかとつるんで
計画的に
準備していたのでは?
という疑惑もあるのね
(‥ )うむ
金になるわりには
誰も手をあげなかったのは
そういうことでもあるか
∧∧
(‥ )...でもまだ金になるだろ?
\− 企業や他Vtuberとの
コラボはもう無理にしても
徒手空拳からチャンネル登録
18・6万までのし上がった
財産がある
(‥ )前の事務所と同僚を
全部悪役にして
ファンを引っこ抜いた
その結果だとしても
19万弱は多い
徒手空拳から
ここまで来た実力と
魅力はあるし
今のチャンネル登録者の
半分を失っても
まだまだやれるしなー
というか残るのは熱狂的なファンのはずなのだから、スパチャ、おひねり、投げ銭が極端に減るとも思えなかった。
∧∧
(‥ )明日17日は謝罪配信という
\− もっぱらの話ですが
むしろ投げ銭の量が
増えるのでは?
(‥ )ファンが減れば
残ったファンの投げ銭は
価値が大きくなる
推しに自分の価値を
アピールできる
むしろ苦境にある今こそ
その金額を増やせば
より推しにアピールできる
恋する人は
そう考えるものだから
増えるよね
問題は
∧∧
(‥ )魅力的な国債というものは
\− リスクが大きい
そこですなー
(‥ )情報漏洩や
自作自演をしていた
そうやって事務所や
同僚を悪役にして
ファンを引き抜いた
転生までの時間を
考えれば騒動以前に
転生を計画し
協力者を確保していた
裏では悪口を言っていたが
他Vtuberと積極的に
コラボして
ファンを増やしていた
まさに魅力とリスクが
表裏一体だな
日本国債のような安全牌は利益が出るどころか金利は0かマイナス
比較的手堅い韓国債は0.5〜1%
南アフリカは6%
デフォルトしたアルゼンチン国債は40%越え
あなたならどれを買うか? ファンならどれだけ投資するか? それはあなた次第であり、リスクと魅力を天秤にかけた、あなた自身の判断にかかっている。
∧∧
(‥ )国債と見た場合の
\− あなたの高評価は
カルロピノ 神楽すず
でしたけども
(‥ )ピノさんは騒動後の
一番手切り込みだったし
すずさんは配信が多い
同様に配信の多さで
高評価すると
花京院ちえりさん
19年の12月5日には
そんな話を書いてたね
ちなみに
∧∧
( ‥)あなたは個人勢になった
楠栞桜さんが
いろいろな企業系Vtuberと
コラボしているのを見て
どう思ったかね?
(‥ )Vtuberの人って
案外と無用心なんだと
思ったかな
企業とトラブルを起こす。これを世の人は拍手喝采する。世の平社員は、会社と上司は絶対の悪で理不尽で、いつも非があるのは組織であり、社員は絶えず善人だと思っているからだ。
∧∧
(‥ )でもそんなことはないし
\− そもそも会社と上司の
絶対悪玉論は
うかばれない自分を
見てくれと言う
平社員の空疎な
承認欲求に過ぎず
むしろ我欲の隠れ蓑なのである
(‥ )企業とトラブルを起こす
こう言う人って一般的には
信用されないんよね
会社とトラブルを起こして辞めたやつにほいほい近づくのは、あまりにも無用心であったし、今回の件はまさにそれであった。