昨年2019年末に急激に暗くなったオリオン座の赤色超巨星ベテルギウス 。
その後、2020年4月にはほぼ元の明るさ、おうし座のα星アルデバランよりも明るい光度0・7等を取り戻していたのだが...
∧∧ また暗くなったそうだけど
( ‥)
−( ‥)本当だわ
暗くなってる
明け方の空は季節を二つ先取りするのでオリオン座も金星を従えたふたご座も見えている。
その26日3:50の時点でベテルギウスの光度は
アルデバランよりもやや暗い
あるいは
アルデバラン(0・87)>1 ベテルギウス 2>ベラトリックス(1・64)
だったので
∧∧
(‥ )光度は1・13...
\− 1等よりも少しだけ暗い
感じになってるね
(‥ )この前の急激な減光は
ベテルギウスが自ら
吐き出したチリの雲に
自分が覆われた結果だった
らしいけども
まだチリの雲が
うろうろしてるのかな?
火星の接近も10月に控えて、空は色々と騒がしいのであった。