昨晩は雪の降る中、散歩をしたけども、なるほど神奈川県の中央、周囲に幾つもの大都市を抱えるこの小さな町において雪明かりに照らされた夜は
∧∧
( ‥)さすがに明るいですねえ
( ‥)いやはや何もかもがばっちり見える。
ススキの仲間のオギの原っぱもすっかり雪に倒されてほとんど真っ平ら。一気に視界が広がる広がる。暖かいから雪はどんどん融けるが、どんどん積もる。誰も通っていない道に長靴ふみふみ、足跡をつけていくのはなかなか心地よい。
∧∧ 他に誰もいませんね
(‥ )
-( ‥)さすがに(関東にしては)大雪の夜に
好き好んで公園に出歩く奴はいないなあ。
とはいえ、ひさかたぶりの大雪にテンションが上がったのか、公園を出て暖かい飲み物を買おうと大通りの自販機に向かったところ、ヤンキーたちが自家用車2台と軽トラ1台で公園の向こうにある市役所の構内に乗り付け、ぶおーんぶおーん、うきゃああーーーっと走行走行している場面に遭遇。
∧∧
(‥ )軽トラで、荷台に1人乗っているところが
子供っぽいというか、無邪気というか
テンション高いなあー、というか田舎というか
(;— —)田舎だな、ここは。恥ずかしいくらいに田舎だ。
町の眺めはなかなかだった。しかしいかんせん、さすがに寒い、体力をそがれてしまう。雪が積もっているから当然座って休めるベンチなんてありやしない。雪は深夜の2時ぐらいにはやんで、お昼にはほとんど融けていた。