カントウタンポポのスケッチはまあ、一段落。なんでもカントウタンポポはトウカイタンポポとシナノタンポポの中間的な形質を、というかごちゃまぜな形質を持つというが、、、、
∧∧
(‥ )なんかスケッチしたら
□- 本当にグラデーションに
なっちゃいましたね。
(‥ )両極端の間をつなぐものが
探せば出てくるんだよなあ。
つまりなんだ、シナノタンポポとトウカイタンポポは交雑するということでオッケー? というかそうだよね。
∧∧
( ‥)一応、亜種なんですよね?
(‥ )みたいだね。
これにどんな意味があるのか? というのは置いておいて、ともあれ、
:遺伝子の頻度がそれぞれの地域(名前からすると信濃=長野とかネットの情報だと東北など、そして東海地方(例えば静岡など)それぞれ)である状態に固定されていて
そいでもって、
:関東では両者の交雑が起きている、あるいは他の何らかの理由で関東では遺伝子の頻度が一定しない
という状態なのかいな? 形質がばらんばらんということはようするにそういうことだよねえ、、。
∧∧
( ‥)なぜに?
(‥ )さあ?
関東では特に適応度に差がないんだろか? じゃあなんでシナノタンポポとトウカイタンポポは一定しているわけ?
∧∧
( ‥)というか、、、一定しているんですか?
(‥ )いやあ、、、それも分からんのよ
というか知らんのだわ。