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2019年10月4日金曜日

要するにエロ漫画家は資産家になったのだ

 
 
 ∧∧
(‥ )80年代に森山塔の名義で
\‐  エロ漫画を描いていた
    山本直樹さん
    今 twitterで政治発言で
    民主政権肯定
    鳩山首相肯定
    これは一体何か?
 
  (‥ )資産があるってことじゃ
      ないか?
 
 民主政権が倒れたのは支持率が暴落したからだった。
 
 そしてその理由は円高、株安を放置したからだった。輸出産業をダメにして、日本株の下落をそのままにする。景気の低迷に人々は怒り、民主政権はわずか3年の寿命しかなかった。
 
 ∧∧
(‥ )言い換えると
\‐  民主党政権を
    肯定する人にとって
    円高・株安が好都合だった
    そういうことになる
 
  (‥ )それは資産家ってことだ
 
 
 円高になると輸入品が安くなる。
 
 株安とは景気の後退であって、それは買い手市場を意味し、それは給料が下がることを意味し、それは物価が安くなることを意味する。
 
 ∧∧
( ‥)要するに資産家にとって
    円高・株安は
    物価の下落による
    資産の相対的な増大を
    意味するのである
 
  ( ‥)山本直樹って人は
    ‐/ 80年代に
       財を築いて
       資産家になった
       そういうことでは
       ないか?
 
 これは十分にありうる。80年代後半の原稿料や印税は今よりはるかに良かった。ちょっと成功すればひと財産築くことは十分可能だ。
 
 ∧∧
(‥ )経歴を見る限り確かに
\‐  山本直樹さんの代表作
    そしてヒット作は
    80年代、90年代だよね
 
 (‥ )この人のツイートを見るとな
     民主党政権の時は
     文化庁の審査委員長が
     永井豪だったとか
     どうでもいい視点でしか
     見てないのよね
 
 
 どうでもいいとはなんだ! と怒る人もいるかもしれないが、経済的な見地からすれば、こんなこと、どうでもいい話なのである。
 
 売り上げを考えた時、経済の視点が重要で、誰が審査委員だの、そんなことどうでもいい。
 
 民主政権はなぜ倒れたか? それは経済を悪化させたからだった。これは資産家には都合が良いが、働く人には都合が悪い。そして本来なら、漫画家は働く人々の側に立つはずであった。
 
 ∧∧
( ‥)漫画家にとって
    働く人こそが客のはず
    経済が悪化するとは
    本来なら売上げが落ちる
    避けるべき状態のはず
    円高株安放置の民主政権は
    避けるべきもののはず
 
  (‥ )ところがその民主政権を
      受け入れてしまう
      肯定してしまう
      これは要するに
      彼にはすでに資産があって
      売上げを
      考える必要がなかった
      そういうことではないか?
 
 少なくとも、こう考えると状況と整合的だ。実際、彼のツイートには消費者とか売上げという視点がまるっと欠けている。
 
 推論するに、エロ漫画家は資産家になって、もはや売り上げにも消費者にも興味はなくなった、そういうことであった。
 
 
 ∧∧
(‥ )ちなみにこの場合の
\‐  資産家って実は
    中の上程度って
    ことなんだよね
 
  (‥ )株とか証券を
      大規模に運用できる
      超資産家になると
      株安とかは不都合になる
      皮肉なもので
      労働者と超資産家は
      利害が一致するのよね
 
 一致しないのはひと財産築いた程度の資産家であった。彼らは自分の資産防衛のために経済と国家の衰退を望み、そして文化と消費者を殺そうとするのである。
 
  
    
  

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