自己紹介

イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック

2018年6月18日月曜日

古びた団地と貯水池二つ

 
 散歩先で見た貯水池
 

 
 ∧∧ 蓮の葉だらけ
( ‥)
 ‐( ‥)貯水池らしい
     貯水池って
     もうあまり残ってないよね
 
 そのさらに先、郊外近くまでやってくると古びた団地があった


 なんとも昭和の香り。帰って調べてみると昭和40年代初期に作られたものらしい。団地の性格からして、県か市が管理しているもののようだ。
 
 
   玉ねぎを干している部屋がある
 ∧∧ 年配の人が入ってそう....
(‥ )
 ‐( ‥)んー でもあっちでは
   ‐  学校帰りの小学生な
      男の子が
      女の子を連れて帰ってきて
      女の子はお母さんに
      挨拶してるぞ??
 
 
 ここの団地の年齢と人口構成はどうなっているんだ? 案外に人の出入りが激しく、古びた外見と裏腹に、人は衰退などしていない、ということであろうか?
 
 郵便局のお兄ちゃんがバイクで走り回り、止まっては走り、また止まっては走りしていることを考えると、請求書やらなにやら、各棟、各部屋へ届けることに忙しいことが分かる。
 
 ∧∧ ここの団地はまだ生きてる
( ‥)
 ‐( ‥)意外だな
     どういうこっちゃ
 
 ちなみに団地を流れる川があり、その向こうにも長屋風の集合住宅があるが、そこはどうやらほとんど無人のようだった


   ここの北にもほとんど
 ∧∧ 無人と化した長屋があったはず
(‥ )
 ‐( ‥)なんだろうな?
      この違いは
 
 川の土手は道になっており、今度はこの川を遡上する。位置からすると、多分、先日行った貯水池にたどり着くはず。


 夏至を迎える強い日差しだが、悪い天気が続いたこともあって、空気が涼しいのはありがたい。
 
 道にAとかCとか書かれていたが、どうもそれは団地のA棟、C棟などを示す目印らしかった。
 
 川は住宅街のような、田畑のような微妙な土地をゆく


 
 そしてたどり着いたのは、思った通り、先日の貯水池




 =>http://hilihili.blogspot.com/2018/06/blog-post_10.html
 
   図らずも状況を
 ∧∧ 把握しましたぞ
(‥ )
 ‐( ‥)さあて帰るか
 
 

ブログ アーカイブ