自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2015年5月28日木曜日
合理主義者はどぎついまでに不純である
飛行機で規定ルートを通過する速さを競うエアレース
∧∧
(‥ )日本でも開催されたの
\‐ だよね
(‥ )画像は見たことあるけど
ああいう飛行術は
印象的で華麗だよな
もちろん、すべての人がそう受け取るわけではない。
∧∧
(‥ )なんで危険なことするの?
\‐ 僕には分からない
そう訴える人もいるね
(‥ )危険だからするんだろ?
人間の存在はそのすべてが無駄である。否、無駄であるからこそ人間なのだ。
そして無駄の真骨頂とは危険で難しいことにあえて挑むことなり。
危険で難しいことを華麗にこなすが人類の最高峰たるはしごく当然。
∧∧
(‥ )危険だから怖くて
\‐ 見ていられないって人も
いるだろうね
(‥ )反対に危ないから
わくわくして見ている奴も
いるはずだがな
∧∧
(‥ )でも人によっては分からない
\‐ 分からないって言う
おかしいよ
こんなのおかしいよ
そう連呼する
(‥ )認識したくない
それは
そやつに取って
認識することが脅威だ
そういうことだよね
∧∧
( ‥)うがった見方をすれば?
(‥ )自分に出来ないことが
評価されている
それは自分が
否定されることである
自分が格下と
順位付けられることである
彼はそれを
脅威と感じている
そんなところじゃねえか?
∧∧
(‥ )まさにうがった見方だね
\‐
(‥ )合理主義者ってのは
人間の非合理性を
認められない
くるくるパーだから
その程度の評価で
良いと思うけどね
いくら合理性を装っても、人間なのだ。合理の言葉の下に広がるのは不合理である。それにも関わらず、人間の不合理に基づいたコンテストを認められず、合理性を持ち出してコンテストと評価を貶めようとする。だとしたら、合理主義者が吹聴する合理性の動機とは、どぎついまでに不純であろう。
ブログ アーカイブ
-
▼
2015
(783)
-
▼
5月
(68)
- 笑ってる場合じゃねえだろうよ
- 努力は単なるげんかつぎ
- 衰退しましたと言ってる奴は希望的すぎるがゆえ危険
- 我ら全員、時代遅れのモデル
- 2015年5月30日20:34の地震
- 体力が無くなると生を加速することもできなくなる
- 電子では決して真似が出来ません
- むしりノリノリでやるんじゃねえの?
- すべてが空理空論になった世界
- あなたのお嫁さんはカレーに該当しますか?
- 合理主義者はどぎついまでに不純である
- 親父のコネで速度3倍強化人間
- 10センチなら誰でも出来る
- 日本は衰退しました
- ほら、意識は勝利に酔いしれても脳は不安であろう?
- むしろ人間の理解は徘徊する老人である
- 間違っている知識を正しく論理的に組み上げました
- おばけなんか嘘さ
- 必要なのは傘なんだが、誰も傘を持っていない
- 一升瓶という設定には無茶がある
- 新しい仕事も経済も、なんにも思いつかない
- 自分の目が信用できなくなるくらい奇妙
- 5月22日の出会い
- おっさんはモンスター娘に萌えない可能性
- モンスター娘の萌えどころ
- 1人残るか3人残るか
- 正しさは正しさでは動かない
- サイズや重量増加が制限になる可能性
- テレビで見ることはついに無かった
- 2035年大阪市消滅
- ロジックごときで
- 実は下々の文章だったりして
- 三つ編み眼鏡っ娘が巨乳萌えキャラと等価である可能性
- 賢い無能であるのなら、無数の馬鹿に投資せよ
- 書評を書く前に参考文献を読めよ
- 宇宙人よりも宇宙アリクイの方が存在確率は高い
- 眼鏡っ娘の惑星
- 三つ編み眼鏡の女の子
- 他人のことは笑えないし、すべてが間違っている
- 衆愚制は結果論で世界を支配するのは人件費
- 世界は最適解で飽和している おおむね
- 言語による違いは阿呆な領域で多分顕著
- まて 今まで人格攻撃が当たり前の分野にいたのか?
- やるべき無存在があります
- 台風6号ノウル接近
- フランドルの魔犬
- 合理主義者は狂っている
- 愚かの足下
- また増光したっぽい
- 言葉は音波である
- 認識がぶれかかっている
- 出口調査が現実と解離する
- 思わず地金が見える
- 真面目な説明とは俺のプログラムにバグは無い
- 疑問は真面目、賢い説明、これ愚劣にして邪道なり
- 貧乏になってもビジネス書には手を出すだろう?
- 立体感と上下問題
- 鼻眼鏡は確かに破壊力がある
- 黒歴史時空界
- グルーチョ眼鏡
- 知性とはオタクのうんちく合戦であり論ずるに足らず
- かんむり座再び
- 昔は世界一物価が高い住みにくい国とか言っておったがな
- 量は質に転換できるが、質に転化せしめない量は文化でしかなく無駄である
- いて座の新星は少し暗く
- 脅威の地平へ至る道は、単純お馬鹿で真剣
- きらめく霜のような光
- 売れない本を売るには、さてどうしたら
-
▼
5月
(68)