自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2012年7月7日土曜日
革命はどこまでいってもごっこ
かつて、フランス革命が起こった時、過激化の一途をたどった革命政府は、旧軍の将校を粛正した結果、一般民衆を徴兵する国民皆兵へ移行、圧倒的な軍団をもってヨーロッパを席巻。さらに天才的な軍人ナポレオンの出現によりまさに無敵状態に
∧∧
(‥ )プロイセン王国の軍人で
\– 国王に、農奴の解放
国民皆兵を訴えた人が
いたのだと
(‥ )ところが国家存亡の危機
にも関わらず、退け
られてしまうわけだ
∧∧
( ‥)王国って王様の持ち物でしょ?
自分の財産が危ういときで
さえ、人は改革を忌避する
わけですか
(‥ )ヨーロッパが発展したのは
彼らが賢明なんじゃなくて
あいつぐ危機と外敵の圧力で
いやいや、それも
しぶしぶ、少しずつ妥協して
獲得したものなのよな
フランス革命だって、結局はブルボン王朝に戻るのだ。革命は、結局は革命ごっこでしかない、ということらしい。
∧∧
( ‥)ようするに
( ‥)革命を夢見る人は
–□ 青臭い。革命が起きぬと
絶望する人は、安易に
絶望しすぎ
あるいはこうか? 革命なんていう安易なものにすがるから、こうも簡単に挫折し絶望するということか。
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