自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2017年8月11日金曜日
2017年8月11日 山の日に雨が降る
大きな音で目を覚まし、外を見ると激しい雨が降っている。好奇心で出かけてみると川はもう少しであふれる状態だった。
意外とあっさり
∧∧ 満杯に
( ‥)
‐( ‥)これでもあふれた水は
上流で
調整池へと流れている
はずなんだけどな
この河川。ほぼ地形の等高線にそってぐるっと流れている。本来だったら画面右のように低い土地に流れそうなものだけど、しかしそうではない。理由は分からない。人手が加わって、等高線にそって用水路を作ったとか、そういうわけではないように思える。
すぐ脇の低い土地に川が流れないのは、土地が隆起したせいかもしれない。少しずつ隆起すれば河川は土地を削って深くなって水位は下がり、わざわざ低い土地へと流れたりはしないだろう。すでに自身が低い土地よりさらに低いのだから。
あるいは別に深い理由なんてないのかもしれない。
なんにせよ低い土地の
∧∧ 家屋はちょっと大変?
(‥ )
‐( ‥)低い土地は昔は
水田だったからな
用水路と導水の跡が
今でも残っておる
河川があふれるのを防ぐためにちょっとした堤防があるが、さすがに橋の部分にそんなものを作るわけにもいかず、橋から水が溢れ、低い方へと道路を川代わりにして流れていく。
通りかかった自動車のヘッドライトで照らし出されればこんな感じ。
なぜか、かつての用水路への導水部分で逆流でもしているかのように、水がごぼごぼと沸き立っていた。理由はよくわからない。
∧∧ 帰りますか
(‥ )
‐( ‥)そうだねえ
強い雨の中を帰る。雨は強弱を繰り返しまだ降っている。案外にしつこい。
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