自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2017年2月18日土曜日
ソーセージをまとえ
ショウジョウバエの遺伝子、チューブとペレ
=>Untitled Document
∧∧
(‥ )遺伝子ペレの姿は
\− メキシコの神様
シペトテック神を
参考にしたのだね
(‥ )どうもペレ遺伝子は
皮って意味らしくて
多分、ソーセージの
皮のことらしいのだけど…
おそらくはペレ遺伝子が機能喪失した時、ショウジョウバエの幼虫はその腹面と側面を失って、全身が背中化してしまう。この時、幼虫はできそこないのソーセージのような姿になるのだが、多分、それが名前の由来ではなかろうか?
確証はもてなかったが、確証があろうがなかろうが、〆切がせまるなかキャラは描かねばならぬのである。そこでメキシコのシペトテック神のお姿を参考にしたわけで…
=>https://www.google.co.jp/search?q=xipe+totec&biw=1036&bih=683&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi0j8n2wJfSAhWCTrwKHQmtCO4Q_AUIBigB
∧∧
(‥ )神官が生け贄にされた人から
\− 剥ぎ取った人皮をまとって
祭事に及んだという神様だよね
(‥ )だからシペトテックの
口からは中の人の口が
見えているんだよな
口が二重になっている
∧∧
( ‥)ペレちゃんも人皮を
まとっているのだね?
( ‥)今にして思えば
−/ ソーセージをまとって
いた方がよかったかもな
ブログ アーカイブ
-
▼
2017
(632)
-
▼
2月
(48)
- 俺の嫁問題
- サーバルちゃんにバブみとか言ってる方がまともだった
- スパッツレを描き直したい人生だった
- 脳は発想製造機であって真理製造機ではない
- 2017年2月24日の火星と天王星と
- 猿の大反乱は実際には猿と人の大反乱になった
- 考えるなどというたわ言を信用するようでは...
- 元のペンギンの話
- ゆるさは世界を堅牢にしてくれる
- 小学生の時の自分よ聞こえますか?
- 知性とは下半身の影である
- 知性とは所詮は欲望なので、無心な方がいいでしょう
- 当たり前だが噂話は面白い方向へ進化する
- ダイダロスの怪物
- 宇宙よりもまず自分の実在を信じる者は信用できない
- 人類だけが滅ぼした相手に感情移入
- ソーセージをまとえ
- 1千万年後の物語
- こめかみで呼吸する
- 明け方4:30の流星
- どこでスイッチが入って切り替わる?
- 2017年2月14日ポリマの星食
- 胴彫、胴体、擬胴彫は合理が宗教であることを合理的に論証する
- 金になると思えば読めるだろう?
- 考える人間の下劣さでは下品なおっさんにすら勝てない
- 教育番組にバブみが隠されていた可能性
- 良き人、すべて滅ぼすべし
- 現実を提示する理想は現実を見たくない現実の前に
- 前双胸、後双胸、準双胸
- 練習自慢で20代が30代になる仮説
- スパルトメジャーとバイソラックス
- ポメラニアンになったあなたは小学生の女の子に...
- 青空を流れる熱帯魚とクラゲが解説を始める
- 理解とは粗略化であり間違いである
- ペアードとスルーピーな日々
- ホワイトとオッドスキップド
- 民主主義ゆえに滅びるとはこういうことか
- 俺も子供のままだ!
- 学校の授業を忘れたとは言わせんぞ嘘つきどもめ
- すべての思い出が色あせる
- 英知なるもの、粉砕されるべきである
- 2017年2月4日の金星と火星 春分点を想像せよ
- 分かった分からないより解像度
- 属やら種やら面倒くさい
- 3億年前のトンネル探し
- そこを詐欺られると皆さんお怒りになられる
- フランス的言語ファシズムの終焉
- 海の夢とうお座のケレス
-
▼
2月
(48)