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2020年10月5日月曜日

同性愛が容認されるのは石油あってこそ

  
 ∧∧
(‥ )同性愛が広がれば
\−  足立区が滅びる
    と言った区議の発言が
    問題視されてるけど...
 
  (‥ )まあ
      言わんとすることは
      わかるな
      同性愛が容認されるのは
      石油あってこそだしな
 
 例えば区議の発言を、ニートが増えれば足立区が滅びる、と言い換えれば問題点が分かりやすい。
 
 ∧∧
( ‥)まっ破滅だね
    ニートは納税しないからな
 
  ( ‥)ホモは納税するから
    −/ その点は一応
       問題ないんだが...
 
 だが、ニートや引きこもりが抱える問題をホモも共有している。それは子供を作らないということであった。
 
 ∧∧
(‥ )例えば足立区が
\−  ホモだらけになっても
    納税はできる
    だけど人口が減るから
    経済と共同体が
    維持できなくなる
 
  (‥ )足立区をホモ特区にして
      他所の自治体から
      ホモを移入させて
      人口を維持する手も
      あるけども...
      それって他所の自治区の
      子育て予算に寄生して
      いることになるからな
      手放しで容認できる
      ことではない
 
 かように、ホモをニートに置き換えるだけで、ホモだらけになれば足立区が滅びるという危機感の主旨は理解しやすくなる。
 
 ∧∧
( ‥)そしてまた
    それは言っちゃダメでしょ
    ということも明白なのである
 
  (‥ )ニートが増えれば
      足立区が滅びます! とか
      言ったらやっぱり
      炎上するよねー
 
 そして一方、以上のことを踏まえても大きな視点で見た時、至る結論は明白であった。
 
 ∧∧
(‥ )生産性がないニートやホモを
\−  社会が容認できるのは
    まず彼らが少数であること
    少数の彼らがもたらす負担を
    社会が支えられること
    そして何より
    それを可能にするエネルギー
    つまり石油があること
    ここなのである
 
  (‥ )ということはだ
      ホモとニートは
      石油が尽きた時に
      否定される運命なのよね
 
 
 考えてみれば、過去の時代において自分がホモであることを社会的ステータスとしたのはいずれも貴族ではなかったか? 使用できるエネルギーが限られた農耕社会において生産性のないホモを支えるには大量の農民が必要であったということだろう。これはニートも同様であった。
 
 つまり現代型のホモ容認社会は、石油が尽きた時に終わる。
 
 そしてこれは次のことも意味している。
 
 ∧∧
(‥ )昔のホモって今より
\−  贅沢品だから
    社会的ステータスに
    なったんじゃね?
 
  (‥ )今のホモにそこまでの
      価値はないんよね
 
 これはホモをニートに置き換えても同じことだろう。
 
 
 
 
 
    

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