キズナアイから始まったVtuberは3年の間に”急成長”したが...
∧∧
( ‥)急成長ね...
まあ急成長には
違いないでしょう
(‥ )そうだなあ
この魅力の急成長も
大きな目で見れば
コップの嵐でしかない。
∧∧
(‥ )ホロライブの桐生ココさんは
\− 投げ銭の累計総額が世界一
半年程度で
1億を超えたというけど
仮にホロライブの
主要メンバー40名弱が
全員年間に1億稼いでも
40億円にしかならない
(‥ )Vtuberの大きな事務所は
にじさんじとホロライブ
そのほかだろう?
仮にこの3勢力で
稼ぎ代が
40億ずつだとして
市場規模は
合計120億程度だって
ことになる
Vtuber業界は...とくにこの中で急成長したホロライブは女性ライバーが飲酒しながらチャット欄とおしゃべりする配信をすることから、バーチャルキャバクラと呼ばれているけども。
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(‥ )現実キャバクラの市場規模は
\− 一兆円に達するそうです
Vtuber業界の
およそ10倍だね
(‥ )Vtuberって絶対的には
小さな業界なんだよな
まあリアルキャバクラの10分の1の規模があるというのは、決して軽いものではないのではあるが、絶対的には10分の1程度しかない小さな業界なのだ。そういう現実は見据えないといけない。
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(‥ )でっ有象無象なVtuberは
\− 有名、無名、数あれど
上位はせいぜい
100名ぐらいですかなあ
(‥ )上位のにじさんじと
ホロライブで
所属Vtuber140名
ほぼ無名な人を抜いたり
反対に個人勢で有名人を
入れたりすれば...
まあそうだね
100名ぐらいだね
つまりVtuberという業界、規模はキャバクラの10分の1で、稼げるのは100人ぐらい。そんな小さな小さな業界だと言える。
∧∧
( ‥)こんな小さな世界で
トラブルを起こしたら
自殺行為だよね
(‥ )Vtuberってさ
匿名性が強い
ネット業界で
さらに側を
被っているせいか
すぐにトラブルを
起こしがちだけど
現実以上に自分を
押し殺さないと
死ぬよな
いわゆる転生をして側と名前を変えれば一から転職できる....ということがまかり通るほど世の中は甘くない。声をボイスチェンジャーで変えたとしてもしゃべりは同じだ。実際、例えばホロライブの5期生はデビュー早々に中の人が全員身バレしたのであった。
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(‥ )それを考えると
\− にじさんじの
金魚坂って人
自殺的だったね
(‥ )事務所の意図しない配信
虚偽の主張
企業情報の漏洩...
この地雷がこれから
一生ついて回るのだ
Vtuber業界には
事実上2度と戻れん
少なくとも企業勢は無理だ
匿名、非対面だと、人はついつい抑制を忘れる。しかしVtuber業界がわずか100億、100人程度の小さな小さな世界であることを考えれば、現実以上に本音を隠して仮面をかぶり、処世術を公使することが要求されるだろう。