自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2015年3月6日金曜日
コピー機が難しいのかアニメが難しいのか
艦隊これくしょんはアニメ化もされたと聞いたけど
∧∧
(‥ )なんか今ひとつで
\‐ 話の展開や演出も
奇妙だと
そういう評価....ですかね
(‥ )単純に
プレーヤーの最大公約数が
望むような話と展開を
作れば良いように
思えるけど
それが出来なかった
そういうことかい?
クールジャパンなんて言い様を信じるわけではないが、仮に日本のアニメが小さいなりに産業の花形であるとする。
∧∧
( ‥)それでも
見当外れのことをして
失敗する
可もなく不可もないものを
作って
お茶を濁すことさえ
出来ない
そういうことがある
(‥ )アニメでさえそうなのだ
日本の家電メーカーが
馬鹿っぽいものを
作るのは当然か
*近所のコンビニに置かれたシャープ製の新しいコピー機が、操作の手間は多いし、すぐに設定をリセットしてお金を返却するし、コピーにかかる時間も長くなり、その待機時間にあろうことか、まったく無駄な間違い探しクイズを液晶画面に表示するという無意味ぶり、の話。
**ただし、別のコンビニにある古いシャープ製の機種はそんなことはない。この話=>hilihiliのhilihili: 外注した以上、必然的に素人ゼネコンに転職し、品質は下落する。
確かにアニメは難しいはずだ。作ってみないと分からないし、作った時には放送だ。作り手が視聴者と感性が合うかどうか、あらかじめ把握することはできない。
一方、コピー機といえば自分で使えばこれはどうするべきか、これをどうしたら良いのか、何が必要なのか、それが分かるような身近なしろものだ。
しかし、今や日本企業はコピー機でさえ満足に作れないのだから、アニメを可もなく不可もなく作るのは、それはそれは難しいのだ、そう考えるべきかもしれぬ
あるいは小さいなりに花形のアニメでさえもなんか微妙にずれたものを作って外してしまうのだから、そりゃぬるい日本企業がまともなコピー機なんて作れるわけがないじゃん、
そう見るべきなのか。
∧∧
(‥ )どっちなんでしょうねえ?
\‐
(‥ )さてねえ?
ブログ アーカイブ
-
▼
2015
(783)
-
▼
3月
(61)
- 現実逃避のための現実批判
- さあ、私に乗って戦いなさい
- 現在とあまり変わらない世界
- 怪獣時代
- 物事の正否と決断とはなんだ?
- 奇蹟は再現できない
- 道徳は現実を否定するために作られている
- バニーガールの耳が手に
- マンボ秘密警察
- 正論はカロリーで推し量るべきである
- この世は思想で成型できる粘土ではない
- 無敵アーマー
- 認識の彼方を見ること未だかなわず
- ミームの戦い
- 星空がお前の存在意義を否定する
- 髑髏アップリケ
- 2015.03.22の三日月と金星
- ビザールファッション
- 決断の背後には何があるだろうか?
- 慌てると隙が出るかもねという話
- 90点とは1割が間違っていることである
- 市場が小さいのだからめちゃくちゃするよ
- シンプル・イズ・ベスト
- 衣食足りて
- 女の戦争、男の戦争
- それは猫の飼い方と同じ
- それは謎めいた言葉
- 使徒と信徒はどう違う
- 自分に理解できない現実は存在しない。という主張
- 1日8時間労働、これが人のできる精一杯
- 誤謬は原理上、無味無臭である
- 理解を販売したいのなら場の条件を変えてしまえ
- そうかそんなに辛いのか
- 目指せ不労所得
- 皆の同意が必要だ そうであろう?
- クリミアを走れ
- 9引く6割る3は疑惑である
- 9引く6割る3
- 文系 VS 理系
- 説得力を出すにはどうすれば良かったのだろうね
- 褐色女子高生になる未来を手に入れろ
- 馬鹿だ理論はいかにも馬鹿っぽい
- 論理的に正しいとは明らかに間違っている
- モデルがあるとか、そんな話どうでもいいわい
- 蛋白祭り
- 皆の願いが夢一杯
- 考えてみれば神権政治家と建築学科学生は同じだった
- 今日の太陽はピンク色だお前を殺ーす!
- コピー機が難しいのかアニメが難しいのか
- マスード将軍を思い出せば答えは明らか
- いやそれでは原理主義者を笑えない
- イスラームのどこが固定的なんですかね?
- 計画的に殺す方が確かに無駄は少ない
- 外注した以上、必然的に素人ゼネコンに転職し、品質は下落する
- 文章を書くとは後付けの嘘つき
- 二次元嫁は富の象徴ぞ
- 予定を変える人、変えない人
- お持ち帰りの日々
- 意識高い系は罪だね
- 世界中のおっさんは皆、こういう発想をする
- 顕現したのは真実ではなく解析手段の理想だという可能性
-
▼
3月
(61)